【サイト引越し屋さん調べ】企業のWordPress保守管理業者選び、 候補選定は「コミュニケーション品質」重視も、 決定の決め手は「コストパフォーマンス」が45%超で最多
~Web・システム担当者130名に聞く実態調査~
WordPressのサーバー構築、サーバー移転、保守管理サービス『サイト引越し屋さん』を運営する株式会社DPパートナーズ(以下 当社)は、この度、企業のWeb・システム担当者130名を対象に「WordPress保守管理業者」の選定ポイントに関する独自アンケート調査を実施しました。

WordPressの保守管理業者を選ぶポイント
デジタル化の進展に伴いWordPressの重要性が増す中、企業のWeb・システム担当者がどのような基準で保守管理業者を選定しているのか、その実態が明らかになりました。
【調査概要】
調査日 :2025年09月03日
調査対象地域:全国
調査機関 :Freeasy
調査方法 :オンラインアンケート調査
調査人数 :130名
調査対象 :WordPressのWeb担当かシステム担当をしている20~50代の男女
≪利用条件≫
本調査結果を引用いただく場合には、下記の条件に基づいてご利用ください。
・出典元として「サイト引越し屋さん」or「株式会社DPパートナーズ」の名前を明記ください。
・Webサイトで引用する場合は、出典元として、下記原文ページのリンクを設置してください。
URL: https://site-hikkoshi.com/25999/
【調査結果ハイライト】
1. 候補選定と依頼決定で重視するポイントが変化

Q1

Q2
保守管理業者の『候補を選ぶ際』に最も重視されたのは、「コミュニケーション品質(報告頻度、対応の丁寧さ)」(40.00%)でした。有事の際の対応への不安から、日頃のコミュニケーションを重視する傾向が見られます。
しかし、実際に『依頼を決定する際』に最も重視したポイントは「他社と比較してコストパフォーマンスが高かった」(45.38%)となり、候補選定段階と決定段階で重視する要素が大きく変化することが判明しました。
2. 依頼業務は事業継続に関わる重要領域が上位に

Q3
保守管理業者に依頼している主な業務範囲は、「サーバー・ドメイン・SSL関連」(65.38%)、「セキュリティ対策」(62.31%)、「CMS・システム保守」(50.77%)が上位を占める結果となりました。
万が一のトラブルが事業に致命的な影響を及ぼしかねない、インフラ・セキュリティ関連の重要業務について、専門家への外部委託が進んでいることが分かります。
3. 保守契約費用は年間「100~300万円未満」が最多、探索は「Web検索」が主流

Q4

Q5
年間の保守契約費用(予算)は「100~300万円未満」(16.92%)が最も多くを占めました。ただし、依頼する業務範囲によって金額が大きく変動するため、回答は幅広い層に分散する結果となりました。
業者の候補を探した場所については、「Web検索」(66.92%)が最も多く、オンラインでの情報収集が主流であることが確認されました。
すべてのアンケート内容ならびに調査結果に関しては、下記の原文をご覧ください。
URL: https://site-hikkoshi.com/25999/
【企業概要】
会社名 : 株式会社DPパートナーズ( https://dp-partners.co.jp/ )
代表者 : 代表取締役 彦坂 康太郎
創業 : 2015年11月01日
設立 : 2017年11月20日
事業内容 : WordPressを中心としたサーバー構築・移転・保守管理
運営サービス: サイト引越し屋さん( https://site-hikkoshi.com/ )

















