近年ヨーロッパをはじめとする海外医学部留学が注目を浴びている中、ルーマニアをメインとして医学部留学サポートを行う、Te Amoルーマニア医科大学事務局がアジアで唯一となる新たな公式提携を発表しました。
ルーマニア医学部公式提携事務局
Te Amoルーマニア医科大学事務局は海外医学部留学サポートを10年以上にわたり行っている、留学のプロフェッショナルとして広く知られています。今まで840人を超える学生にカウンセリングを行ってきました。
運営元であるTe Amo JAPAN Education Centerは日本で唯一、QUALIFY、EDUQUAL、CPDらイギリスの教育認証3大機関から認証を受けています。また米国ACTDや、ヨーロッパ言語テスト協会ALTEのメンバーでもあり、Te Amo ルーマニア医科大学事務局が運営するプレメディカルコースや英語教育の品質が広く認められています。
Te Amo JAPAN Education Center
【ルーマニア医学部の公式事務局とは？】
世界各国、大学と提携を結ぶ留学事務局は少なくありません。しかし、ルーマニアはどうなのでしょうか？近年、ルーマニア医学部留学の人気から、小さい個人業者も増えており、皆、口を揃えてルーマニア医学部は公式提携事務局がないというのです。それもそのはず。公式提携は本当に稀なのです。通常、ほとんどの業者は相手にされません。そういった状況が長く続くことで、提携自体ないものだと思い込んでいるのです。実際、Te Amo ルーマニア医科大学事務局がルーマニア医学部と公式提携を交わした際も、副学長はこのような提携は本当に稀だと、これからの相互の発展が楽しみであるとおっしゃっていたそうです。どれだけ稀かというと、日本ではTe Amoルーマニア医科大学事務局しか提携はしていないのです。それどころか現状アジアでもTe Amo事務局のみなのです。
それだけ、ルーマニア医学部留学に対しての本気度が違うと見受けられます。
では、多くの留学業者が長年成立どころか、土俵にすら立てなかったにも関わらず、なぜTe Amoルーマニア医科大学事務局は公式提携をすることができたのか？
それは紛れもなく教育の質と、きめ細かいサポートにあります。
大学に入学する前のプレメディカルコースでは毎年10名以上の講師が各分野を徹底的に底上げ、留学経験ゼロの学生を半年で医学部入学できるレベルに育て上げる英語学習の徹底力。
入学しても挫折しないように組まれたカリキュラムで進級率、卒業率100％を目標に掲げ教育に注力しているのです。また、在学中に多くの経験を積んでもらう事ができるよう、世界各国でインターンシップができる環境もしっかりとしています。アメリカでは280を超える病院と提携し、カンボジアやケニアといった国々で医療ボランティアを行うこともできます。さらに日本ではレントゲンや超音波検査といった実習も行っており、大学教育以外の教育をTe Amo事務局が多く提供しているのです。そして、卒業後の進路サポートも充実している点から信頼度が高い結果にもつながっています。
サポートに関しても、Te Amoは群を抜いています。例えば個人業者等は書類も不備が多かったりします。大学側からすると手間がかかってしまうのでやはり相手にされない場合も多いです。
Te Amoルーマニア医科大学事務局は常に大学と提携し、最新の情報を生徒に伝達できる環境を作っています。また、日本翻訳協会、連盟の会員としてきめ細やかな書類翻訳を実施しており各種書類で不備があったことが一度もありません。事務局に在籍した時から始まり、入学までの手続き、現地のVISA手続き等、スタッフがマンツーマンで徹底的にサポートをしており、初めての海外留学がまるで留学をしていると感じさせないくらいスムーズに生活に溶け込めるのです。
そういった長年の徹底した教育、サポートが世界に認められていることが、Te Amoルーマニア医科大学事務局がグリゴーレ大学をはじめ、ルーマニア医学部と公式提携を結んでいる唯一の公式事務局である理由なのだと考えます。
本文でも述べたように、昨今医学部留学の認知が上がるにつれ、表面だけ繕った質がよろしくない個人業者も乱立しています。留学は人生の大きな分岐点です。壊れてしまった充電ケーブルは再度購入すればいいですが、留学は取り返しがつかなくなります。安価にできるからといって個人業者を利用して後悔されてしまった方も沢山いるそうです。
今回の公式提携の発表も、そういった医者になるという夢を持った方々に後悔なく留学をし、立派な医者になってほしいという思いから、皆様にしっかりとした留学サポートを提供できるようにと願いが込められています。
〈Te Amo ルーマニア医科大学事務局 ホームページ〉
