トーソー、室内物干し「ランドリーバーLB-1」 2025年度グッドデザイン賞を受賞!
窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:八重島 真人)は、2025年7月に発売した室内物干し「ランドリーバーLB-1」で、2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。
【受賞製品概要】
室内物干し「ランドリーバーLB-1」
ランドリーバーLB-1
ランドリーバーLB-1 統一感のあるデザイン性
■審査員の評価
室内物干しはすでに確立された製品カテゴリーであるが、そのほとんどが極端に簡易化された頼りないものである。それはおそらく、洗濯室や収納スペースなど普段人目につかない場所に隠されるものと考えられているため、見た目は重視されてこなかったのだろう。しかし実際には通常、物干しは人目に触れる場所に設置される。ランドリーバーLB-1は、天井の取り付け部分をすっきりしたデザインにするなど、あらゆるディテールに細心の注意を払って設計されている。その結果、リビングルームでも見栄えのする器具となっている。品質面でも有望で、特に付加価値として揺れ防止機能が付いている。
■製品特長
現代のライフスタイルに合わせて高まる「室内干し」ニーズに対応した、スタイリッシュで高機能な室内物干しです。ワンタッチで着脱できる吊りポールにより、使わないときはすっきり収納可能です。また、製品全体をマットな質感で統一し、生活感を抑えた空間になじむデザインにしました。さらに、「ゆれピタ機能」による揺れの軽減や、最大2,340mmまで伸縮できる本体バーなど、使い勝手にも優れています。
製品情報はこちら。 https://www.toso.co.jp/products/laundrybar/lb-1/
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、公益財団法人日本デザイン振興会が毎年行っている日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。
■会社概要
会社名 :トーソー株式会社
所在地 :〒104-0033 東京都中央区新川1丁目4番9号
代表 :代表取締役社長 八重島 真人
設立 :1949年9月
資本金 :11億7,000万円
事業内容:インテリア製品の企画、製造、販売