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    医療法人社団 岡田クリニック 眼科・緑内障・糖尿病

    令和7年12月1日(月)より緑内障検診開始します。

    さらに遠近コンタクトお試し会・CGM(G7)体験会・ 肥満外来(自費)・膵癌健診・舌下免疫療法も

    医療法人社団 岡田クリニック 眼科・緑内障・糖尿病(理事長:岡田 芳春)は令和7年12月より緑内障検診を開始します。またあわせて、遠近コンタクトお試し会・CGM(G7)体験会・肥満外来(自費)・膵癌健診・舌下免疫療法も実施中です。



    ■令和7年12月1日(月)より緑内障検診開始します

    2019年の(社会的)失明統計によると、1位・緑内障 2位・網膜色素変性 3位・糖尿病性網膜症 4位・黄斑変性 5位・脈絡網膜萎縮となっており、緑内障がダントツとなっています。


    失明統計(2019年)

    失明統計(2019年)


    緑内障は、日本人の場合は90%が正常眼圧であり、末期まで視力が保たれる自分では気づきにくい病気ということで、最も失明に繋がりやすくなっていると考えられます。


    失明を防ぐためには健康診断や人間ドックでの眼底カメラが有効です。人間ドックの受診率は10%と少なく(上場企業ではほとんどの会社で実施されています)、日本最大の5,300万人対象の国保の特定健診(メタボ健診)での眼底カメラ受診率は、18%と、メタボ健診以前より大変少なくなっています。社保の健診ではもっと眼底カメラ受診率は高いです。


    眼底カメラは、動脈硬化の発見のためではなく、眼科疾患の発見のために行うべきと考えます。緑内障は、網膜神経細胞が減っていく病気で、視野は周辺から少しずつ欠けていくので、末期まで視野の変化に気づかないことも多いです。


    そこで当院では、1,000円にて、緑内障検診を行います。人間ドックより詳しく、近視遠視検査、角膜形状、眼圧、視力、FDT視野、眼底カメラ、OCT、SVSを行いますので、失明原因の1位から5位まですべての病気に対応できます。親が緑内障の場合、小学生のお子様でも参加できます。強度近視の方や眼底写真を撮ったことのない方も受診お勧めします。


    眼底カメラ

    眼底カメラ


    ■遠近コンタクトお試し会

    令和7年12月1日よりは毎日開催します。

    令和7年10月6日と10月27日にはJ&J専属の視能訓練士が来院され、30分から1時間かけてじっくりと、コンタクトレンズの調整を行いました。遠近コンタクトは、入れてすぐは見えにくいこともあります。一度試した方も、1dayACVオアシスMAX遠近両用コンタクトレンズも発売されていますので、再チャレンジされてはいかがでしょうか。乾きにくく、大変入れ心地が良いレンズとなっています。


    また、お試し会に参加される方には、テストレンズ10日分とめぐりズム(ホットアイマスク)プレゼントを実施しております。

    コンタクトレンズ価格は、大手コンタクト販売店と同程度の割引価格となっております。


    遠近コンタクトお試し会

    遠近コンタクトお試し会


    ■糖尿病検査 CGM(Dexcom G7)の無料体験を行います

    糖尿病の血糖を10日間連続で測る検査です。レシーバー(またはスマホ)をポケットに入れておくだけで、自分では何もしなくても血糖測定ができ、これにより食後高血糖や夜間低血糖が発見できます。

    食後高血糖を強力に下げるマンジャロや1週間に1度のインスリンのアウィクリの登場で糖尿病の治療は大きく変わっています。血糖正常化(HbA1c6.0%)が達成できるようになってきています。

    今回は、メーカーの試供品を使って無料体験していただけます。CGMの保険適用のない内服薬のない方やマンジャロ・オゼンピックのみの方も参加できます。HbA1cや血糖測定は受けていただきます。


    糖尿病検査GM

    糖尿病検査GM


    ■肥満外来(自費治療)を行っています

    肥満の保険診療始まりましたが、神戸大、神戸労災、川崎病院などまだ少ないようです。平日に何度も栄養指導、2年でいったん中止といった問題点もあるようです。

    当院の肥満外来では、例えばノボのウゴービ(オゼンピックと同じ)を使用した場合、1か月分ですと診察料7,230円+ウゴービ(0.25)4本 2,000円×4+薬剤基本料1,000円=16,000円程度となっております。

    検診結果をお持ちになるか、当院での血液検査、心電図検査が必要となります。

    どうしてもオゼンピック(ゼップバウンド)希望の場合もご相談ください。


    ウゴービ

    ウゴービ


    ■膵癌の健診(マイシグナル)について

    それぞれの癌特有のマイクロRNA(RNAの断片)を尿で調べるマイシグナルで膵癌の早期発見をしましょう。喫煙者、糖尿病、親が膵癌の場合は特に注意が必要です。

    膵癌は今も5年生存率10%と治りにくい病気です。CA19-9が上がるころには、かなり進行しています。早めに見つかって手術ができても、膵頭十二指腸切除術などの大きい手術しても、再発することもあります。まだ証明されていませんが、(大量の)水素吸入もオブジーボ同じようにキラーT細胞活性化効果ありそうです。兵庫医大では、学生に水素医療の講義が許されるなど一部では理解されてるようです。

    検査料は下記の通りです。

    男女10種類の癌 59,000円(開設特別価格)(定価69,300円)

    膵癌のみ    50,000円(開設特別価格)


    膵癌の健診

    膵癌の健診


    ■スギ花粉症の舌下免疫治療について

    原材料不足から新規治療開始が長らく中断していましたが、10月より月3名分の新規治療の開始ができるようになっています。順番待ち予約をお願いしています。12月でいったん開始できなくなり、次回は6月からになります。6月は10名さま程度予定しています。


    シダキュア

    シダキュア


    【医療法人社団 岡田クリニック 眼科・緑内障・糖尿病 概要】

    所在地: 〒651-0097 神戸市中央区布引町3-1-7 神戸クリニックビル8F

    理事長: 岡田 芳春

    URL  : https://www.okadaclinic-kobe.jp

    Email : yoyaku@okadaclinic.jp (質問受付中)

    メールで資料お送りします。

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