医療分野における新たな夜明け: アルファインターナショナルコミュニケーション合同会社と 医療法人社団北田内科クリニックが戦略的提携を締結
~先端技術と40年超の臨床実績の融合で、健康寿命延伸と国際展開を推進~
アルファインターナショナルコミュニケーション合同会社(本社:愛知県犬山市丸山天白町56、代表:奥村 正樹、以下「AIC」)と医療法人社団北田内科クリニック(所在地:岐阜県羽島郡岐南町下印食2丁目45、院長:北田 雅久)は、この度、医療分野における革新的なサービス提供を目指し、戦略的ビジネスアライアンスを締結いたしました。
本提携は、北田内科クリニックが40年以上にわたり地域医療で培ってきた糖尿病治療をはじめとする豊富な臨床ノウハウと、AICが有する先進のデジタル技術およびグローバルビジネスの知見を融合させることにより、従来の医療の枠を超えた新たな価値創造を目指します。
先進的な訪問医療
■提携の概要と提供サービス
日本が直面する高齢化社会における医療アクセスや慢性疾患管理の課題に対し、両社は以下のような革新的な「ハイブリッドケアモデル」を構築します。
1. ハイブリッド診療の確立:
オンライン診療と訪問看護、薬局サービスを組み合わせることで、通院が困難な患者様にもシームレスな医療サービスを提供。特にインバウンド向けに、オンライン診療と訪問看護を組み合わせた点滴治療などの先端医療を提供します。
2. 先進医療の提供:
幹細胞上清液を利用した点滴治療など、自由診療における先進的な医療技術を提供。北田院長の豊富な臨床経験に基づき、患者様のQOL向上と健康寿命延伸に貢献します。
3. 糖尿病治療の新たな地平:
これまで治療が困難とされてきた糖尿病に対し、幹細胞治療を含む新たなアプローチを導入。臨床研究で示唆される「寛解」やHbA1cの有意な改善を目指し、医療の新たな可能性を追求します。
■日本から世界へ:
医療サービスのグローバル展開とパートナーシップの募集
本提携では、AICのグローバルな販路を活用し、フィリピンや中国など海外市場へのサービス展開を計画しています。この取り組みは、日本の優れた医療技術を国境を越えて提供することで、日本のグローバルビジネスの発展にも寄与するものです。
特に、オンライン診療で処方された医薬品の自宅配送や、患者の状況に応じた緊急対応、他職種との情報共有など、より質の高い包括的な在宅医療の提供を目指す薬局様との連携は不可欠です。本提携は、海外からの患者様への先進医療提供を計画している日本の旅行会社、自国民に日本のサービスを提供したいと考える海外企業、そして地域医療の最前線を担い、インバウンド需要の獲得にも意欲的な薬局様との協調を積極的に行ってまいります。この革新的なモデルに共感し、共に日本の医療を世界に広め、ビジネスを拡張していくパートナー企業様からのお問い合わせをお待ちしております。
インバウンド向けウェルネスサービス
■将来展望:
ウェルネスリゾート構想 両社は、単なる医療サービスの提供に留まらず、将来的な「ウェルネスリゾート構想」の実現に向けた準備も進めています。この構想は、日常の喧騒から離れた特別な場所で、先進的な医療と最高レベルのホスピタリティを融合させることで、心身の癒しと活力を取り戻す「カスタムメイドのウェルネスリトリート」を提供することを目指しています。
ウェルネスリゾートサービス
■両社代表のコメント
医療法人社団北田内科クリニック 北田 雅久 院長
「この取り組みにより、これまでの地域医療のかかりつけ医として提供してきた知見を活性化させることができました。医療現場の縦割り化による適切な治療ができないことを防ぎ、難病の概念を再定義し、健康寿命を延伸するかかりつけ医としての役割を全うしていきます。」
アルファインターナショナルコミュニケーション合同会社CEO 奥村 正樹
「北田先生の深い知識を有効活用できるようなプラットフォームを整備することにより、患者様のQOL向上と、日本の先端技術を国境なく提供できることを大変嬉しく考えています。この提携が、地域医療、さらには国の発展にも貢献できることを確信しています。」
【会社概要】
アルファインターナショナルコミュニケーション合同会社
所在地 : 愛知県犬山市丸山天白町56
代表者 : 奥村 正樹
事業内容 : ヘルスケア事業、海外ビジネスコンサルティング、
デジタルソリューション提供
ウェブサイト: https://a-icom.com/
医療法人社団北田内科クリニック
所在地 : 岐阜県羽島郡岐南町下印食2丁目45
院長 : 北田 雅久
診療科目 : 内科、糖尿病内科
ウェブサイト: http://www.kitadaclinic.com/