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    「東京国際フール祭2002」のお知らせ

    企業動向
    2002年9月9日 09:30
    報道関係者各位 プレスリリース          ◆第二回東京国際フール祭2002◆           fool week 『笑うからだから』 「笑いの多様な文化」を世界に発信! 2000年4月、多数の国内外のクラウン、パントマイミストなどの参加で開催さ れた「すみだの春国際フール祭2000」に引き続き、「第二回東京国際フール祭 2002」が開催されます。今年は、『笑うからだから』と題して、日本で身体表 現による笑いの世界をつくりあげているパフォーマーを軸にした公演を行うことに なりました。加えて海外から2組のパフォーマーも参加します。すでに、国内外で 活躍をしているパフォーマーのソロ公演以外にも、今後の飛躍が期待されるパフォ ーマーたちによるオムニバス公演が行われるのも、今回のフェスティバルの特徴で す。 海外作品からは2作品 ◇ミクロバンド(イタリア)-ミュージカル・コメディ・バンド 楽器を使ったパフォーマンスはいろいろありますが、ミクロバンドは様々な楽器を 変幻自在にコミカルに曲弾きするという超技をみせてくれます。 ◇タミラ(ウクライナ)-日本・ウクライナ共同プロジェクト 今回初来日のタミラが演じる「クラウネス・タミラ」の原作を書いたのは、西田敬 一(国際サーカス村協会代表理事)。この日本とウクライナ共同創造プロジェクト は、昨年キエフで上演され、話題を呼びました。 クラウン・ワークショップ クラウニング(道化芸)を学びたい人、身体表現をすることに関わりたい人、コメ ディに興味がある人のためのワークショップ。身体表現をするうえでの基礎訓練か ら即興、作品を作るうえでの留意点等を学びます。 ◇講師:ルネ(レ・クザン)/フランス サーカス・クニー(スイス)、シルク・モンディアル(スペイン)などサーカスで の活動の後、レ・クザン結成。ストリート、舞台で活躍。クラウンとして施設訪問 やワークショップなどの活動も積極的に行う。 クラウン・コングレス 「カンボジアのサーカス学校設立~国境無きクラウン団の活動に参加して~」 カンボジアの難民キャンプのこどもたちの自立を促すための活動の一環として、国 境無きクラウン団は、サーカスを通じてこどもたちと触れ合い、サーカス学校設立 に助力しました。その活動への参加をレ・クザンのメンバーに報告してもらいなが ら、ヨーロッパのクラウン・サーカスパフォーマーの、こういった活動への意識、 関わり方等を聞きます。 ◇パネリスト:ジュロ(レ・クザン)/フランス シルク・ドゥ・パリ、ジェローム・サヴァリの「キャバレー」、サーカス・モンテ ィ(スイス)などに、アクロバットで出演後、レ・クザン結成。 公演概要 ●期間:2002年10月8日(火)~14日(月・祝日) ●劇場:両国・シアターX(カイ) ●主催:東京国際フール祭事務局、(株)アフタークラウディカンパニー   共催:シアターX、NPO法人国際サーカス村協会  後援:墨田区、イタリア大使館、ウクライナ大使館、フランス大使館  助成:財団法人東京国際交流財団 ●出演者  国内(ソロ):亀田雪人、山本光洋、神山一朗  国内(オムニバス):A-京本千恵美、水中三姉妹、CHiCA   B-重森一、ふくろこうじ 他  海外アーティスト:ミクロバンド(イタリア)、タミラ(ウクライナ) ●ワークショップ講師:ルネ(フランス-レ・クザン) ●コングレス・パネリスト:ジュロ(フランス-レ・クザン) ●公演スケジュール 10月8日(火)19:30~ ミクロバンド 10月9日(水)14:30~ ミクロバンド/19:30~ 山本光洋 10月10日(木)19:30~神山一朗  10月11日(金)19:30~亀田雪人 10月12日(土)14:30~タミラ/19:00~タミラ 10月13日(日)15:30~オムニバスA/17:30~コングレス 10月14日(月)15:30~オムニバスB ●ワークショップ・スケジュール 10月9日(水) 13:00~17:30 コミューンX(カイ) 10月10日(木)13:00~17:30 コミューンX(カイ) 10月11日(金)13:00~17:30 みどりコミュニティセンター 10月12日(土)13:00~17:30 コミューンX(カイ) 10月13日(日)13:00~17:30 コミューンX(カイ)         \
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