スケッチャーズ、子会社のスケッチャーズ ジャパンを率いるカン...

スケッチャーズ、子会社のスケッチャーズ ジャパンを率いる カントリーマネージャーにデイビッド K. トダが就任

スケッチャーズUSAは、スケッチャーズ ジャパン合同会社を率いるカントリーマネージャーに、デイビッド K. トダ氏が就任したことを本日発表しました。トダ氏は日本の責任者として、スケッチャーズの東京オフィスを拠点に、成長を続けるスケッチャーズブランドの国内事業を監督します。

「より多くの消費者に知られるようになったスケッチャーズブランドとその製品には、絶好の機会が待ち受けています。グローバル製品ラインをさらに展開し、マスメディアや店頭でのマーケティング活動を通してセレブリティにも支持されている革新的な製品のストーリーを伝えていくことで、日本で更なる成功を収めることができると確信しています。さらに、日本のお客さまに市場をリードするサービスを提供していくことができるように、すべての事業機能に対する米本社の強い後ろ盾があります。私のこれまでの経験を日本での事業に役立てられる機会をいただき、大変嬉しく思っています。スケッチャーズ ジャパンのチームを率い、日本におけるスケッチャーズの更なる成長に貢献できることを楽しみにしています」と、トダ氏は述べています。


トダ氏には、ライフスタイルおよびスポーツ業界における20年以上の経験があります。これまで、Quiksilver Japanとその子会社であるGroupe Rossignol Japanの代表取締役と社長を兼務していました。また、日本アムウェイのチーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)、アディアスジャパンのCMO、ナイキジャパンのブランドコミュニケーション担当ディレクターなどを務め、マーケティングにも精通しています。それ以前は、ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパンやVisa International Asia-Pacific、ニューズ・コーポレーションでマーケティングの経験を積んでいます。スケッチャーズに入社する直前には、東京を拠点に、ライフバンテージのアジアパシフィック担当マネージングディレクター兼グローバルCMOを務めていました。学歴としては、米ワシントン大学で経済を専攻しました。

「トダ氏のとりわけグローバルアスレチックブランドに関するセールスおよびマーケティングにおける幅広い経験は、日本におけるスケッチャーズのビジネスにとって資産となります。彼の強いリーダーシップにより、ここ1年に見られた日本での成長が、今後も継続できると確信しています。また、彼が、日本でのスケッチャーズビジネスにバランスをもたらすための機動力になってくれること、そして今後、日本市場が我々の国際的事業の大きな部分を占めていくだろうということ、我々の目標を推し進めてくれることを期待しています」と、スイスのSKECHERS S.a.r.l.のマネージングパートナーのマーヴィン・バーンスタインは述べています。


スケッチャーズは、1994年にディストリビューターパートナーシップにより日本市場に参入しました。2012年には、サードパーティディストリビューターから完全所有子会社に移行しました。スケッチャーズ ジャパンは、現在4軒の直営店を経営するほか、卸売業を通して2,500軒以上の店舗で商品を展開し、2015年も成長と拡大の目標に向かって前進していきます。

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