CITIZEN“LIGHT is TIME”ミラノサローネ2014 凱旋展に約7万2千人が来場

    業績報告
    2014年12月2日 12:00

    シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市/代表取締役社長:戸倉 敏夫)が青山スパイラルで開催したCITIZEN“LIGHT is TIME”ミラノサローネ凱旋展に、2014年11月14日(金)~11月28日(金)までの会期中約7万2千人の来場者がありました。

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    2014年4月のミラノサローネで披露した、田根 剛氏(DGT. / 建築家)と遠藤 豊氏(LUFTZUG / テクニカルディレクター)によるインスタレーション“LIGHT is TIME”を再構成したこの凱旋展は、連日多くのお客様にご来場いただき、会期を当初より4日間延長、そして週末は入場規制を行うまでに至りました。

    またハッシュタグ“#lightistime”を付けた投稿数はInstagramだけでも3,000件以上で、来場された方々の感嘆の度合いを示すものとなりました。

    当インスタレーションは部品から完成時計まで全てを製造可能なマニュファクチュールであるシチズンの原点「地板(ぢいた)」を使って圧倒的な光の空間を作り出しました。光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して、「光を時に変える」という挑戦を続けてきたシチズンによる「光と時」の空間をお伝えできたものと確信いたしました。
    また本凱旋展ではシチズンの時計作りへのこだわりを「時間のはじまり」から「シチズンの起源」、そして「最新の腕時計」までを通して「見て」「体験出来る」展示を行いました。「BETTER STARTS NOW」*という信念のもと、時計の未来を切り開いて来たシチズンの魅力と可能性を広く一般の方々に知っていただく展示となりました。

    尚、開催期間中の詳細な様子はこちらでご覧いただけます。
    http://citizen.jp/lit/index.html

    *「どんな時であろうと、『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えずなにかをより良くしていけるのだ」というシチズンの信念です。


    CITIZEN“LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014凱旋展
    <イベント概要>
    日時:2014年11月14日(金)~11月28日(金)
       11:00~20:00(最終日のみ23時まで)
       ※展示は終了いたしました
    会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)東京・南青山
       入場無料
    主催:シチズン時計株式会社
       シチズンお客様時計相談室0120-78-4807 / http://citizen.jp


    <会場構成>
    ◆クリエイティブディレクション
     シチズン時計株式会社 シチズンブランド事業部
    ◆会場構成・インスタレーションデザイン
     DGT. (DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)
    ◆照明・音響演出
     LUFTZUG
    ◆音響設計・制作
     WHITELIGHT

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