斎藤佑樹を特別編集長に招聘ビジネス誌「THE21」のスペシャルエディション12/5発売

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2025年11月25日 10:00

株式会社ＰＨＰ研究所（京都市南区・代表取締役社長瀬津要）は、ミドルリーダー向けビジネス誌「ＴＨＥ21」2026年1月号を、2025年12月5日に発売します。元プロ野球選手で、2021年からは株式会社斎藤佑樹の代表を務める斎藤佑樹氏を迎え、「ミドルリーダーの関心が高く、なおかつ斎藤氏も注目する人物・テーマ」で特集を構成。先輩経営者でもある著名人との豪華対談からリーダーとしての学びを得る特集記事まで、斎藤特別編集長とTHE21編集部が経営者のリアルな目線にこだわった、情報満載のスペシャルエディションです。

「自分でつくってみないと分からないことがある」

斎藤佑樹氏は2021年にプロ野球選手を引退後、複数の事業を立ち上げ、実業家としてキャリアを切り拓いています。新たなフィールドで挑戦し続ける姿勢にシンパシーを感じた「THE２１」編集部が熱烈にオファーし、今回の特別編集長就任が実現しました。打ち合わせでは、斎藤氏が建設している野球場「はらっぱスタジアム」について触れ「自分でつくってみないと分からないことがたくさんある」と語った斎藤佑樹氏。自分と同じように起業を志す人をはじめ、次のステージを目指す、すべてのビジネスパーソンの背中を押すような“一誌入魂”の特集号です。

経営者としてはまだまだ新米。組織運営から事業展開まで、学ばなければならないことがたくさんあります。ビジネス誌として多くのビジネスパーソンに有益な情報を提供している『THE21』さんとご一緒することで、成長できるのではと期待しています。
（「THE２１」特別編集長斎藤佑樹／「単独インタビュー」より）

玉塚元一、鈴木啓太、鈴木おさむらとの豪華対談特集

特集を組むにあたり、斎藤編集長と会議を重ねた編集部員は「斎藤氏のビジョン、学びへの貪欲さを感じた」とその熱意に舌を巻いています。ブラッシュアップの結果、次世代のリーダーが視座を高め、仕事の質を向上させるためのヒントがつまった特集に仕上がりました。特に注力した対談企画は、玉塚元一氏、鈴木啓太氏、鈴木おさむ氏という豪華メンバーの三本立てです。球団オーナー代行兼企業経営者、プロダクトデザイナー、元放送作家でスタートアップ投資家という、異なる
分野で活躍する3者との対話で生まれたシナジー効果がうかがえる記事となりました。
玉塚元一氏との対談は、斎藤氏のYouTubeチャンネル「斎藤佑樹野球場プロジェクト」にて先行公開中です。
https://www.youtube.com/watch?v=CMwb8vE1fVU

【特集内容】
総力特集：特別編集長　斎藤佑樹　
リーダーシップ、新規事業、セルフプロデュース……かけ出し経営者の僕がいま知りたいことをその道のプロに聞いてみました。

●対談
・玉塚元一氏（ロッテホールディングス代表取締役社長CEO）
・鈴木啓太氏（プロダクトデザイナー）
・鈴木おさむ氏（元・放送作家、スタートアップ投資家）

●取材記事
・良いメンバーを集められるリーダーはここが違う
・３つのツール活用で人が育つチームに変わる！
・新規事業を超高確率で成功させるコツ

プロフィール

近影：斎藤佑樹

斎藤佑樹（さいとう・ゆうき）
1988年6月6日生まれ。群馬県太田市出身。
早稲田実業学校高等部3年時の2006年、エースとして夏の甲子園に出場し全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。早稲田大学入学後も輝かしい成績を残し、数々の栄冠を獲得。アマチュア球界No.1右腕として2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。ルーキーイヤーから6勝をマークし、プロ2年目の2012年には開幕投手も務めた。2017年からは背番号をアマチュア時代に慣れ親しんだ「１」に変更。しかし度重なるケガに悩まされ登板数も伸びず、2021年10月に引退を発表。
株式会社斎藤佑樹を発表し、現在『野球未来づくり』をビジョンに掲げて多岐に渡り活動している。