カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

    人形劇団プーク待望の新作『エルマーとりゅう』原作者R・S・ガネット生誕100年 & 日本語版刊行60周年 & 世界初の人形劇化 トリプル記念公演!カンフェティでチケット発売

    人形劇団プーク主催、『エルマーとりゅう』が下記の通り上演されます。
    【東京公演】2024年1月3日 (水) ~2024年1月5日 (金)@紀伊國屋ホール(新宿区新宿3-17-7紀伊國屋書店新宿本店4F)
    【関西公演】2024年2月11日 (日・祝)@明石市立市民会館 中ホール(兵庫県明石市中崎1丁目3-1)
    チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

    2023年は「エルマーのぼうけん」シリーズの生みの親、R・S・ガネットさんの生誕100周年。
    日本でいち早く「エルマー」の人形劇を発表して以来その勇気溢れる物語と共に歩んできたプークが、この記念すべき年に世界で初めてシリーズ第二作目の「エルマーとりゅう」を人形劇化しました。
    エルマーたちが不時着したのはひみつが隠されたカナリヤ島。
    個性的なキャラクターたちが歌い、踊り、楽しい物語を織り成します。
    チェコを中心に活躍する人形作家・林由未さんの幻想的な美術も見どころです。
    振付はNHK・Eテレ等で活躍中のASUKA Yazawa さん。思わず一緒に踊りだしてしまうような、楽しい踊りが作品に彩りを添えてくれます。
    昨年で100歳を迎えられた原作者のガネットさん。記念すべき年に新しいスタッフとともに作り上げた『エルマーとりゅう』、どうぞめいっぱいお楽しみください。

    過去公演より
    過去公演より
    過去公演より
    過去公演より
    過去公演より
    過去公演より

    あらすじ

    エルマーは、助けたりゅうと相棒の猫・ミミと3人でどうぶつ島を飛び立ちました。次なる冒険の舞台は、カナリア島。なんでも知りたがる「しりたがりのびょうき」のせいで島中は大騒ぎ。
    相手を知るってどんなこと?
    島に隠された宝の謎へ挑む中で、エルマーとりゅうの心のふれあいを描きます。

    人形劇団プーク×明石市立文化博物館「エルマーのぼうけん」展プレ企画が決定!!

    10月1日(日)に東京・立川市のPLAY!MUSEUMにて閉幕した「エルマーのぼうけん」展ですが、2024年3月23日(土)~5月19日(日)まで、兵庫県の明石市立文化博物館での展示が予定されています。
    今回は、そのプレ企画として、明石市周辺にお住まいの皆さんに、よりエルマーの世界を楽しんでいただけるよう、東京で大好評だった舞台をお届けいたします。

    人形劇団プーク

    1929年創立の日本で最も歴史ある現代人形劇団。現代人形劇の確立と発展に長年寄与し、数々の表現技法を生み出す。2019年には創立90周年を迎えた。全国各地での公演の他、1958年の国際人形劇連盟(ウニマ)日本支部の立ち上げ以降、海外交流も活発に行い、共同制作・招聘公演・海外フェスティバルへの招待参加など実績多数。

    1971年には日本初の常設人形劇場としてプーク人形劇場を建設、2021年に50周年を迎えた。新宿を拠点に年間約300回の「人形劇団プーク」子ども向け公演や定期的に行われる大人向け公演の他、毎年世界の優れた人形劇を紹介する「世界の人形劇シリーズ」をはじめ、伝統人形劇の紹介や映画会、講演会、あかちゃんcafe 等々、日本の人形劇センターとして現在も活動の幅を広げている。

    また、プークのテレビ部門「スタジオノーヴァ」も2020年に50周年を迎え、NHK教育テレビ「いないいないばあっ!」「ざわざわ森のがんこちゃん」や三谷幸喜脚本「シャーロックホームズ」など、多岐に渡る映像に特化した人形劇も手がけている。

    公演概要

    人形劇団プーク『エルマーとりゅう』

    東京公演

    会場:紀伊國屋ホール(新宿区新宿3-17-7紀伊國屋書店新宿本店4F)
    全席指定:3,300円(税込)
    公演日時:2024年1月3日 (水) ~2024年1月5日 (金)
    1月3日(水)10:30/14:00
    1月4日(木)10:30/14:00
    1月5日(金)10:30/14:00
    ※開場は、開演の30分前です。

    関西公演

    会場:明石市立市民会館 中ホール(兵庫県明石市中崎1丁目3-1)
    全席指定:2,500円(税込)
    公演日時:2024年2月11日 (日・祝) 14:00開演(13:15開場)

    ■出演者
    滝本妃呂美、野田史図希、亀井佑子、長瀬円美、遠田香苗、四方隆互

    ■スタッフ
    原作/ R・S・ガネット
    翻訳/渡辺茂男(福音館書店刊)
    脚色・演出/柴崎喜彦
    美術/林 由未
    音楽/富貴晴美
    照明/芦辺 靖 
    音響効果/川名 武
    振付/ ASUKA Yazawa 
    舞台監督/亀井佑子
    制作/西本勝毅
     
    ■上演時間
    約1時間30分

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