『戦国自衛隊 第1巻』10月27日刊行！

『戦国自衛隊 第1巻』
http://www.leed.co.jp/book/b2234.html


◆概要
～日本SF界に衝撃を与えた傑作小説を、圧倒的な画力で大胆リニューアル～

　数々の名作劇画を描いて来た森秀樹氏が、SF小説の金字塔である「戦国自衛隊」を、大胆な解釈により劇画でリメイク致しました。本作は自衛隊を題材として扱っているため、森秀樹氏のファンのみならずミリタリーファンにとっても待望の作品です。

　「防衛省・自衛隊岩手地方協力本部」他、退役自衛官などの協力・監修を得て、細部まで徹底的に描写された最新式の自衛隊装備を惜しみなく用いた合戦シーンは、かつてない程の臨場感を生み出しています。「アパッチ」「10式戦車」「コブラ」など、ミリタリーファン垂涎の近代兵器が続々と登場し、自衛隊員のヘルメットや「9mm拳銃」「89式小銃」など、装備品もリアルに再現。
　従来の森秀樹氏のファン以外に「ミリタリーファン」などの新規読者獲得を期待しています。
　なお、単行本の帯には、特別に防衛省・自衛隊岩手地方協力本部長 一等陸佐 黒田弘人氏からコメントを頂戴いたしました。


◆ストーリー説明
　富士の裾野で大演習を展開していた自衛隊を、突如「時震」が襲う。大量の補給物資や戦車、装甲車、ヘリコプターなどの最新兵器とともに、四百年前の戦国時代にタイムスリップしてしまった伊庭義明 三等陸尉を中心とする自衛隊一団は、否応なく戦国時代の渦に巻き込まれる。
　置かれた状況に困惑しつつも、“時代に介入し、大きな時代の変化をもたらせば現代に戻れる”と信じ、伊庭義明達は本能寺で果てる筈の織田信長を救出するという大胆な作戦を開始した。


◆プロモーション
　11月1日(土)秋葉原にて、「戦国自衛隊」＆「ミリタリーショップ・ファントム」＆「自衛隊」によるコラボイベントを実施。
　『戦国自衛隊 第1巻』の購入者の先着100名様に「戦国自衛隊オリジナルグッズ」が当たる、くじ引きを実施します。

＜プレゼント内容＞
1等　「戦国自衛隊」オリジナルTシャツ(10名様)
2等　「戦国自衛隊」オリジナルパッチ(20名様)
3等　「戦国自衛隊」オリジナルクリアファイル(70名様)

　また、「防衛省 自衛隊 自衛隊東京地方協力本部」＆「防衛省・自衛隊岩手地方協力本部」の現役自衛官も登場し、販売ブース横では自衛隊の広報活動も展開。
　さらに、今回は特別ゲストとしてミリタリー業界でも活躍中の「姉ageha」モデル奥山絵里奈と、“軍神☆みやじま”(宮島悠子)も登場し、陸上自衛隊迷彩服を着用し当日のキャンペーンをサポートします。


［イベント概要］
◆日時　： 11月1日(土)12:00～17:00(予定)
◆ゲスト： 奥山絵里奈、軍神☆みやじま(宮島悠子)
◆場所　： ミリタリーショップ『ファントムAKIBA ラジ館店』
　　　　　 〒101-0021　東京都千代田区外神田1-15-16 秋葉原ラジオ会館9F
　　　　　 (JR秋葉原駅徒歩1分)
　　　　　 TEL：03-3526-2630
　　　　　 営業時間：10:00～20:00
　　　　　 http://www.phantom-web.com/


■書籍概要
書籍名　：戦国自衛隊
著者　　：森秀樹／半村良
発売日　：2014年10月27日(月)
定価　　：本体602円＋税
ページ数：224ページ
判型　　：B6判


【著者紹介】
森秀樹(もり ひでき)
1961年生まれ、鳥取県米子市出身。
　小島剛夕にあこがれて漫画を描き始める。『新・子連れ狼』『青空しょって』『墨攻』をはじめ、著書多数。今日の劇画界を代表する一人である。第40回(1994年度)小学館漫画賞受賞(『墨攻』)。

半村良(はんむら りょう)
1933年生まれ(2002年没)、東京都葛飾区生まれ。
　主な作品として『石の血脈』『戦国自衛隊』『太陽の世界』『雨やどり』をはじめ、著書多数。1975年 第72回直木賞受賞(『雨やどり』)。1972年 第3回星雲賞(日本長編部門)受賞(『石の血脈』)など、受賞多数。


【会社概要】
社名　　： 株式会社リイド社
所在地　： 〒166-8560　東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表　　： 代表取締役社長　斉藤發司
創業　　： 1960年4月
設立　　： 1974年11月
事業内容： 出版事業
URL　　 ： http://www.leed.co.jp/