日経BP社『日経ベンチャー経営者倶楽部』がSNSを開始 ~新しいソーシャルメディアのあり方に挑戦 Beat Communicationがシステム提供~ http://keieisya.nikkeibp.co.jp/

    サービス
    2006年11月20日 09:30
    ■概要 日経ベンチャーが運営する日経ベンチャー経営者倶楽部 ( http://nvc.nikkeibp.co.jp/ )が、サイト全面リニューアルに伴い、 会員間のコミュニティ機能としてメンバーズサロン(ソーシャルネット ワーキング・サービス)を正式にリリースした。 ■詳細 日経ベンチャー経営者倶楽部(以下、経営者倶楽部)は、中堅・中小企業の 経営層向けに日経ベンチャーが運営するWebサイト。本年当初より、 日経ベンチャーのサービス強化一貫としてWebサイトのリニューアルに取り 組んでいる。 この10月リニューアルの2次開発として完全紹介制のメンバーズサロンを オープンさせた。 これまで中堅・中小企業経営層へのコンテンツ提供サービスとして稼働して いた経営者倶楽部の中に、コミュニティを構築する事により、これまで一方 通行になりがちであった情報提供のあり方を見直し、読者間や読者とメディア 側で交流できる新しいソーシャルメディアを追求する。 株式会社Beat Communication(所在地:東京都港区、代表取締役社長:村井 亮、 http://www.beat.co.jp )によると現在、世界各国でインターネットと新聞、 雑誌、テレビなどの既存のメディアとの融合がソーシャルネットワークを媒体 にして起きており、GoogleのYou Tubeの買収やソフトバンクと 米News Corporationによるマイスペースジャパンの開始などにより、 ソーシャルメディアは今後益々拡大していくと考えられている。 この度、日経ベンチャーでは、雑誌・セミナー・各種別冊という従来の情報 提供型サービスを核にコミュニティを絡めたWEBサービスを強化することで、 本格的なハイブリット型の情報提供の枠組みを完成させたい意向だ。 経営者倶楽部がSNSを導入するにあたって注目される点は、既に10万人以上の mail会員をターゲットユーザーとして抱えているという点である。 経営者倶楽部は、今後、既存メディアとインターネットによる重層的な メディア展開のあり方を世の中に提示していくことになると思われる。 ■主な特徴 従来型のコンテンツ提供サービスに加え、コミュニティによる「中堅・中小企 業経営層の交流広場」を実装。ターゲットユーザーとして、10万人以上のMail 会員が存在。 ■通常のSNSの機能以外の拡張機能 Q&A機能、RSS機能、オススメ情報機能、オフィシャルサイト機能、 アルバム機能、アルバムアクセスランキング機能、全文検索機能、 日記アーカイブ機能、アクティブユーザ率確認機能 ■オープン記念のあわせて期間限定(2006年11月20日~12月4日の3週間)で 経営層(会長、社長、取締役)に限定し、日経ベンチャー経営者倶楽部事務局 への簡単な問い合わせと審査によって、運営者による招待が可能になる キャンペーンを行います。 ご入会ご希望のかたは事務局代表メールアドレス ( nv-salon@nikkeibp.co.jp )に下記情報をお送りください。 ・入会ご希望者のお名前 ・お役職 ・ご本人のメールアドレス ・会社名 ・会社URL ※なお、審査の結果、入会をお断りする場合もあります。ご了承ください。