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    『リトルアーモリー THE STAGE ―銃声は、遠雷に重なる―』2026年9月 舞台化決定!

    サービス
    2025年10月17日 12:00

    LittleArmory INTRODUCTION

    リアルな銃火器を精密に再現するプラモデル『リトルアーモリー』。
    2014年の発売以来、200種を超える製品を展開し、
    多彩なイラストレーター陣が描く「リアルミリタリー×女子高生」の
    パッケージアートが魅力のシリーズです。
    そのビジュアルは模型の枠を越えてキャラクターとして息づき、
    ノベル・コミック・グッズなど、幅広いメディアへと広がってきました。

    戦時下の現代日本、銃を手にした高校生の少女たちが、
    「日常」と「非日常」のはざまで交わす葛藤、絆、そして成長――。

    “武装JK青春群像劇”が、舞台ならではの臨場感と熱量をもって立ち上がります。

    舞台『リトルアーモリー THE STAGE ―銃声は、遠雷に重なる―』
    2026年秋、公演予定。

    原作
    株式会社トミーテック
    『リトルアーモリー』パッケージアート

    脚本・演出
    松多壱岱(株式会社ILCA)

    出演
    星守紗凪(左近若葉 役)
    東城咲耶子(豊崎恵那 役)
    ほか多数

    脚本・演出には、物語性・エンタテイメント性のある作品の演出を多数手がけており、代表作に舞台『Cutie Honey Emotional』、『舞台 ヨルハ』シリーズ、『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』、『関ケ原合戦再現劇』などがあり、音楽朗読絵巻「吉継」では野外演出も話題を集めた松多壱岱が務めます。
    さらに、『リトルアーモリー』の原作で声優を務める左近若葉役・星守紗凪と豊崎恵那役・東城咲耶子が舞台版にも同役で出演!
    今回、原作の株式会社トミーテック・最上雅博、脚本・演出の松多壱岱、左近若葉役・星守紗凪、豊崎恵那役・東城咲耶子から上演決定にあたりコメントが到着!!

    <コメント>

    原作:株式会社トミーテック 最上雅博

    リトルアーモリーの物語は模型の箱絵から始まり、小説、漫画へと広がってきました。
    そしてついに舞台という新たな挑戦に踏み出す機会を得ました。
    左近若葉役の星守紗凪さん、豊崎恵那役の東城咲耶子さんをはじめ、これまで接点のなかった2.5次元キャスト陣も集結します。脚本・演出はあの松多壱岱さんです。
    銃をその手に任務をこなす女子高生たちの葛藤や絆を“目の前で”体感できるのが舞台の魅力です。これまでリトルアーモリーを応援してくださった皆さんにも、まったく新しい体験をお届けできると思います。ぜひご期待ください!

    脚本・演出:松多 壱岱

    この度、トミーテック様の人気シリーズ「リトルアーモリー」を原作とした舞台の脚本・演出を担当いたします、松多壱岱です。
    銃器の持つリアリティと、それを手にする少女たちの内に秘めたドラマ。この二つを、生身の役者たちが舞台上でいかに表現できるか、私自身、今からとても楽しみです。
    少女たちの葛藤、成長、そして絆の物語を、観客の皆様の五感に響くように描きたいと考えております。
    新たな「リトルアーモリー」の物語にご期待ください。

    左近若葉役 星守紗凪

    雑誌表紙やゲームCVで左近若葉を務めさせていただき、なんと今回は同じ役で舞台に…!
    ミリタリーと殺陣が大好きなわたしにとって、本当にしあわせなニュースです!
    皆様、ぜひ期待して待っていてくださいませ!
    改めて、リトルアーモリー舞台化おめでとうございます!

    豊崎恵那役 東城咲耶子

    リトアモ舞台化おめでとうございます!恵那ちゃんの中の人として声優やイベントなどしてきましたが、なんととうとう舞台化…!いろいろなキャラとか恵那ちゃんがどう絡むのか今から楽しみです。かっこよく戦えるように、CQB(戦闘)の練習しておきます!

    <公演概要>

    タイトル:リトルアーモリー THE STAGE ―銃声は、遠雷に重なる―

    日程:2026年9月

    脚本・演出:松多壱岱(ILCA)

    出演:
    左近若葉役 星守紗凪
    豊崎恵那役 東城咲耶子

    劇場:六行会ホール

    HP:https://littlearmory-thestage.com
    Twitter:@littlearmory_st
    問い合わせ:littlearmory.thestage@gmail.com
    ※詳細は後日発表いたします。

    <スタッフ>
    アシスタントプロデューサー:浅田凪(ILCA)
    プロデューサー:松多壱岱(ILCA)、米田基(style office)
    エグゼクティブプロデューサー:岩﨑拓矢(ILCA)
    製作:舞台リトルアーモリー製作委員会
    ©TOMYTEC

    松多壱岱プロフィール

    松多壱岱(マツダ イチダイ) (株)ILCA 所属 
    【プロフィール】
    2002年、ACTOR’S TRASH ASSHを旗揚げ。
    「世界は僕のCUBEで造られる」がサンモールスタジオ年間最優秀団体賞を受賞。
    演出した「舞台少女ヨルハVer1.1a」の舞台美術が第一回伊藤熹朔記念賞本賞受賞した。
    代表作に、ファイナルファンタジーシリーズ初のストレートプレイでの舞台化「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE」、大ヒットゲーム、NieR:Automataと世界観を同じくする「舞台ヨルハ」シリーズの演出、「NieR:Automata FANFESTIVAL 12022 壊レタ五年間ノ声」(東京ガーデンシアター)コンサート朗読劇パートの演出、永井豪原作の国民的アニメ,キューティハニーの舞台化「Cutie Honey Emotional」などがある。
    また関ケ原古戦場にて「関ケ原合戦再現劇」や、石田三成陣跡を使った音楽朗読絵巻「吉継」を野外演出。炎や大筒を使い、群衆が駆け抜けるダイナミックな演出で評価を高めた。

    リトルアーモリーとは

    株式会社トミーテックより2014年3月に発売した、1/12スケールのリアルな銃火器を中心としたプラモデル。1/12という手のひらサイズながら、精密なディテールはもちろん、ボルトアクションなどのギミックを搭載した製品も発売。プラモデルとして組み立て、銃のミニチュアコレクションとして楽しめるのはもちろん、同等サイズの可動フィギュアやドール、ロボット系のプラモデルに持たせて遊ぶことも可能。
    現在ラインナップは自転車など銃火器以外の製品も含め200種類を超え、国内外合わせ累計出荷数50万個以上を販売。
    また、パッケージのリアルな銃火器と制服少女を組み合わせたイラストを基にした、小説・コミック・グッズなどもこれまで展開している
    <「リトルアーモリー」公式サイトはこちら> https://www.littlearmory.jp/

    リトルアーモリーの世界

    これが異形から街を守る私たちの毎日― 女子高校生タクティカル青春群像劇
    神出鬼没にして未知の敵“イクシス”。この世界の人類は深刻な脅威に直面していた。「指定防衛校」に通う生徒たちは、様々な火器を駆使し、人々を守る戦いに身を投じる――。
    これは「日常」を取り戻すための青春を生きる少女たちの物語。
    ※画像はリトルアーモリー製品「ミッションパック」同梱『スクールアームズ・レポート』より

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