名古屋・栄のアートの祭典「intersection20」8/27より開催! ジャンルの壁を越えた、新たな才能の「交差点」
~絵画・立体・写真など200点以上のアートが栄に集結~
アートギャラリー「#1010」(所在地:愛知県名古屋市中区、代表:杉野 恭幸)は、2025年8月27日(水)から10月5日(日)までの期間、ジャンルレスグループ展「intersection20」を開催いたします。2016年の開始以来、節目となる20回目の開催を迎える本展は、「ジャンルレスは楽しい!」をコンセプトに、全国から集まった80名以上の作家による絵画、イラスト、写真、立体など200点以上の作品を展示。ジャンルの垣根を越えた交流と、新たな才能との出会いの場を創出します。
intersection20
■ジャンルの壁を越え、新たな可能性が生まれる「交差点」へ
展示風景1
当店は20年前からカフェギャラリーを運営しておりますが、カフェという特性上展示できる作品に限りがあるため、「どんな作品でも受け入れられる場所を作りたい」という想いから、2016年にアートギャラリー「#1010」をオープンいたしました。
「intersection」は、そのオープンと同時に始まった企画です。「自分の作品を名刺代わりに、作家同士がジャンルを越えて楽しく交流できる場を作りたい」。そんな想いから始まった本展は、回を重ねるごとに盛り上がりを見せ、北は北海道、南は沖縄まで、全国各地から多様な作品が集まる、当ギャラリーを代表する企画となりました。
企画の最大の目的は、ジャンルの壁を取り払うことで生まれる「予測不可能な化学反応」です。同じ専門分野の集まりでは、時に息苦しさや無意識の比較が生まれることもあります。しかし、ここではイラストレーターが立体作家からヒントを得たり、写真家が画家の色彩に刺激を受けたりと、予期せぬ出会いが新たな創造の種となります。
この9年間で、延べ1000名近い作家がこの「交差点」を通過し、互いに認め合い、高め合ってきました。来場者にとっても、多様なアートに触れることで感性が磨かれ、未知のアーティストを発掘する喜びに満ちた場となっています。
■「intersection20」の見どころ
未来の巨匠に出会えるかもしれない、アートの交差点。本展ならではの魅力をご紹介します。
1. 100点を超える圧巻の作品ボリューム
壁一面にずらりと並ぶ100点以上の作品群は、圧巻の視覚的インパクト。一つひとつをじっくり味わうのはもちろん、空間全体でアートのエネルギーを感じていただけます。
展示風景2
2. ジャンルを横断する多様な表現との出会い
絵画、イラスト、写真、立体、ミクストメディア、版画など、あらゆるジャンルの作品が一堂に会します。様々な表現が交差する“Intersection”で、あなたの感性を刺激するお気に入りの一点がきっと見つかります。
3. 作家との直接コミュニケーションが生む新たな繋がり
会期中は、出展作家が日替わりで在廊します。作品に込められた想いや制作の裏側について直接話を聞けるだけでなく、作家同士や来場者との新たな交流が生まれる貴重な機会です。
交流風景
4. 入場無料で気軽に立ち寄れる“街中のアートスポット”
ギャラリーは名古屋の中心地・栄エリアに位置し、アクセスも良好。入場無料のため、お散歩や買い物のついでに、ふらっと気軽にアートの世界に触れていただけます。
5. アートを日常に
作品・グッズの販売 展示されている作品や関連グッズの一部は、その場で購入が可能です。新進気鋭のアーティストの作品を、あなたの日常に取り入れるきっかけをご提供します。
【イベント概要】
イベント名: ジャンルレスグループ展「intersection20」
開催期間 : 2025年8月27日(水)~10月5日(日)
開催場所 : #1010(ワンオーワンオー)
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄5-18-16 日興ビル203
開廊時間 : 12:00~19:00 ※入替にあたる毎週日曜日は17:30まで
休廊日 : 月・火曜日
入場料 : 無料
参加作家数: 80名以上
展示作品数: 期間中 計200点以上 ※作品ごとに入れ替え・展示期間が異なります
公式サイト: https://www.1010-sakae.com/