数字を活かして農家の「稼ぎ」と「時間のゆとり」を実現する「ピースデザイン会計」発表イベントを開催
株式会社百一姓(所在地:長野県伊那市長谷非持507-6、代表:羽場権二)は、農家の「稼ぎ」と「時間のゆとり」を同時に実現する新しい財務戦略「ピースデザイン会計」の公式発表イベントを2026年3月6日(金)に東京都内で開催いたします。
農業経営を根本から変える「数字の見える化」技術の誕生
日本の農業は長年、「一生懸命働いても収入が増えない」「資金繰りに追われ将来が見えない」「帳簿を見ても次の一手がわからない」といった課題を抱えてきました。農林水産省の調査によれば、農業所得は年々低下傾向にある一方、労働時間は他産業と比較して依然として長く、多くの農家が経営と生活の両面で不安を抱えています。
こうした状況を変えるため、株式会社百一姓は「ピースデザイン会計」という新しい考え方と仕組みを開発しました。これは単なる会計手法ではなく、農家自身が「安心して暮らせる稼ぎ」と「時間のゆとり」を同時に実現するための「数字の見える化」技術です。
同社代表の羽場権二は、大学農学部で「環境に配慮した農業」を学んでいましたが、現場を知る中で「農家さん自身が安定した収入と経営の見通しを持てることが先決である」と痛感。会計の世界へと進み、農業専門の会計・財務戦略の研究と実践を重ねてきました。
「ピースデザイン会計」で農業経営はどう変わるのか
従来の会計手法では「売上の向上」に焦点が当てられることが多く、規模拡大や単価向上が目指されてきました。しかし「ピースデザイン会計」では、売上を追わず、労働時間・粗利・固定費・従業員の年収・利益を同時に設計する点が革新的です。
同社の支援を受けた農家の具体的な成果として、「売上をほとんど変えずに労働時間を約3,000時間削減」「同じ生産規模のまま利益が約2倍に改善」「家族や社員へのボーナス支給が可能になった」などの事例が生まれています。特筆すべきは、これらが特別な設備投資や無理な規模拡大なしに実現されている点です。
この仕組みにより、どの作物や取引先にどれだけの時間を使うべきか、何を減らせば楽になるか、何を伸ばせば利益が残るかが数字で明確になり、経営判断がシンプルになります。
3月に開催されるイベントでは、羽場権二による基調講演に加え、実際にピースデザイン会計を導入し成果を上げたFarmめぐる株式会社代表の吉田典生氏や久松農園代表の久松達央氏による事例講演も行われ、より具体的な導入方法や成果が共有される予定です。
「ピースデザイン会計発表イベント」概要
- 日時:2026年3月6日(金) 13:30開始(13:00受付開始)
- 会場:東京都内(お申込み後にご案内)
- 定員:リアル参加100名・オンライン参加無制限
- 参加費:5,000円(税込)※懇親会費別途5,000円(税込)
- 対象:農業経営者、農業法人代表、幹部、後継者等
【プログラム】 - 基調講演1「理想の年収とゆとりを実現するピースデザイン会計とは」(講師:羽場権二)
- 事例講演2「財務戦略を活用した稼ぎとゆとりの両立事例」(講師:吉田典生氏)
- 基調講演3「『なんとなく』では生き残れない、淘汰されないための経営の言語化と数値化」(講師:久松達央氏)
- パネルディスカッション「財務戦略が作り出す農業界の未来について」
- 参加者交流会(18:00〜・会場近隣予定)
なお、同イベントの開催に向けて、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施し、目標金額100万円に対して、既に115%となる約116万円の支援が集まっています(2026年1月12日現在)。次のゴールとして200万円を目指し、農家向けの新たな財務戦略の普及促進に取り組んでいく方針です。
株式会社百一姓について
- 社名:株式会社百一姓
- 所在地:長野県伊那市長谷非持507-6
- 代表者:代表取締役 羽場権二
- 事業内容:農業経営者向け財務戦略支援、経営コンサルティング
- 経営理念:数字の力を、農家の力に。農家の力を、農業の力に。農業の力を、地球の力に。
- URL:https://hyakuissyou.jp/











