『HaRuNe小田原(ハルネおだわら)』2014年11月1日(土)グランドオープン!

    店舗
    2014年8月29日 14:30

    神奈川県小田原市が事業主体となり、小田原の「ヒト」「モノ」「コト」が集まる空間として、小田原地下街が新たに生まれ変わります。2007年に約30年の歴史に幕を閉じた、小田原地下街、通称「おだちか」。このたび、人々から親しまれてきたこの場所に、ショッピング空間とコミュニティ空間が融合した『HaRuNe小田原(ハルネおだわら)』が誕生します。

    ロゴ


    出店するのは24店舗。新業態の店舗が14店舗と、話題のショップが集まります。地元小田原からは17店舗が出店し、地場の新鮮な野菜やフルーツ、小田原漁港で揚がった魚を使ったレストランや、惣菜、スイーツの店舗、小田原伝統のモノづくりを伝える店舗など、地産地消をテーマにした店舗が小田原の魅力的な「モノ」をお届けします。それに加え、生活雑貨をはじめとしたバラエティあふれるショップもあり、ショッピングの楽しさをご提供します。

    また、小田原を訪れたお客さまにコンシェルジュのように地域の魅力をご案内する「街かど案内所」や、地域の魅力を体感できるイベントやワークショップを行う「ハルネ広場」、通路沿いのショーウィンドウを使って地域の団体や市民など魅力的な商品を展示・販売する「壁屋総本舗」などを配置し、市民や観光客との「ヒト」の交流や地域の魅力を五感で感じられるような「コト」をご提供します。

    小田原地下街は、“ここで”小田原の「ヒト」「モノ」「コト」を体感できる場所として、そして、「まち歩き」の出発点となるなど、“ここから”市内や街なかへ回遊する拠点として、市民や観光客から長く親しまれるエリアに生まれ変わります。


    ■小田原地下街『HaRuNe小田原』について
    ●グランドオープン日
    2014年11月1日(土)
    ※オープニングイベントについては、9月下旬のニュースリリースにてご案内の予定です。

    ●コンセプト「~ Community Circle @ 小田原 ~」
    魅力的な小田原の「ヒト」「モノ」「コト」を発信し、市民や観光客が集う「にぎわいの場」を創出します。集まった「ヒト」「モノ」「コト」の交流を通じて、「小田原ならではの新しい価値」を生み出し、『HaRuNe小田原』が街の中心のひとつとなり、市内各所に魅力の輪を広げながら、地域の活性化へとつなげていきます。

    ●愛称の由来
    植物は芽吹き、茎を通って栄養を地中から運び上げ、花が咲き、実を結びます。それを支える「根」はその成長やいきいきしたエネルギーの源になっています。この小田原地下街が小田原の魅力を吸い上げ、発信し、市内や街なかに人があふれ、回遊し、地域が活性化する。その飛躍と恵みの源となる小田原の「張る根」になってほしいという思いを込めて、『HaRuNe小田原』としました。

    ※愛称は今年1月に公募し、市内外から868件の応募がありました。市長や地元経済団体の代表らで選考会を実施した結果、市内在住の男性会社員のアイデアを採用いたしました。

    ●ロゴデザイン
    http://www.atpress.ne.jp/releases/50475/img_50475_1.jpg

    ●ロゴデザインの意味
    左側のマーク部分は、地下街から街なか、市内各所への回遊と、地域における飛躍や恵みを生み出す象徴として「芽」で表現。そして地下街と街なか、市内各所、その周辺地域は、すべてつながっていくということから、それを一筆で描いています。右側の名称部分は、地面から空へ伸びていく芽を表すまっすぐな線と、誰からも愛される施設になってほしいという願いを込めて柔らかい曲線によって構成しています。


    ■主な公共・公益的施設の紹介
    ●街かど案内所 ~ 小田原日和 ~
    スタッフ自らが、地域の情報の収集やインフォメーションツールの制作などを行い、小田原や周辺地域の見どころや街なかでの過ごし方などをコンシェルジュのようにご案内するカウンターです。地元の人間だからこそわかる情報や魅力をお伝えします。また、訪れる方が小田原をより快適に楽しんでいただけるよう、手荷物のお預かりやご配送などにも対応します。

    ●ハルネ広場
    小田原や周辺地域の魅力を五感で体験できる場所として活用するイベント広場です。地場の農産物や水産品などの即売会、木製品や寄木細工などの伝統工芸品の製作体験、市内や街なかで開催されるイベントのサテライトコンテンツの展開など、小田原でのひとときを満喫できるエリアです。

    ●壁屋総本舗
    通路沿いの壁に設置された奥行約20cmのショーウィンドウを活用して、市民や地域の団体、事業者などが、規模は小さくても魅力的な商品を展開するウォールショップです。観光客はもとより、地元の市民にとっても、「発見」のある場所です。

    ●出店店舗の紹介(添付資料参照)
    http://www.atpress.ne.jp/releases/50475/att_50475_1.pdf



    ■小田原地下街『HaRuNe小田原』
    施設名 : 小田原地下街『HaRuNe小田原』
    所在地 : 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町一丁目1番7号
    規模  : 地上3階地下2階(売場は地下1階のみ)
    延床面積: 7,984平方メートル
    売場面積: 2,014平方メートル
    店舗数 : 24店舗
    事業主体: 小田原市
    住所  : 神奈川県小田原市荻窪300番地
    開業日 : 2014年11月1日
    営業時間: ショッピング 10:00~20:00
          レストラン  11:00~22:00
          ※一部、ショップにより異なります。
    URL   : http://www.harune-odawara.com/


    ■施設運営受託会社
    名称  :湘南ステーションビル株式会社
    所在地 :〒254-0034 神奈川県平塚市宝町1番1号
    TEL   :0463(22)0236(代表)
    FAX   :0463(22)0242
    代表  :代表取締役社長 栗田 勝
    会社設立:1971年12月9日
    資本金 :2億円
    売上高 :362億9,800万円(2013年度実績)
    事業内容:ショッピングセンターの管理・運営
    運営施設:ラスカ茅ヶ崎/ラスカ平塚/ラスカ小田原

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