リアル脱出ゲームのSCRAPとバンダイナムコ研究所の共同制作! 360度パノラマ空間による謎解きゲーム 『予知夢探偵～小御門華の未発生事件ファイル～』 １月25日（木）正午より発売開始
リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP（本社：東京都渋谷区、代表：加藤隆生）と株式会社バンダイナムコ研究所（本社：東京都江東区、代表取締役社長：内山大輔、以下：バンダイナムコ研究所）は、『予知夢探偵～小御門華（こみかどはな）の未発生事件ファイル～』を共同で制作、2024年1月25日（木）に発売いたします。
『予知夢探偵～小御門華（こみかどはな）の未発生事件ファイル～』はPC向けのブラウザーゲーム。探偵の小御門華が持つ特殊能力『予知夢』で見る謎を元に、探偵助手のプレイヤーが、舞台となる山荘を散策、調査し、謎を解き明かすことで殺人事件を未然に防ぐミステリードラマです。
SCRAPは謎制作と脚本を担当。物語の世界観とコンテンツ制作、プラットフォーム開発はバンダイナムコ研究所が担当いたしました。プラットフォーム「ELMIRAIVE（エルミライブ）360」の技術を採用することで、プレイヤーはステージの上下左右の360度を見渡すことが可能になり、謎を解き明かすために必要な散策や調査を、よりリアルにお楽しみいただけます。また、選択肢次第でストーリーが変化するマルチエンディングにより、複数回挑戦いただくとも可能です。
本日1月25日（木）正午より、公式サイトにて販売を開始、購入後すぐにゲームをプレイすることが可能です。
最新の技術を駆使した、謎解き体験をぜひこの機会にお楽しみください。
『予知夢探偵～小御門華の未発生事件ファイル～』概要
■公式サイト
https://realdgame.jp/s/yochimu/
■発売／プレイ開始
2024年1月25日（木）正午～
■プレイ形式
プラットフォーム：PC向けブラウザーゲーム
プレイ人数：1人
プレイ時間（所要時間）：約3～5時間
■価格
2,000円（税込）
■販売サイト
https://scrapticket.jp/events/?shop_id=106&content_code=yochimu
■ストーリー
予知夢の能力をもつ探偵「小御門華」は寝ている間に「夢のお告げ（謎）」を書きだすことができる。
お告げは、殺人事件が迫っている兆しであり、事件解決への手がかりだ。
今朝の予知夢は人里離れた山荘の名前を指していた。
殺人事件が起こるのならば、未然に防ぐのが探偵の役目。
あなたは華の助手となって謎を解き明かし、事件を解決へと導くことができるだろうか。
■ゲーム画面
*プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
*プレスリリース記載の会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の商標または登録商標です。
補足情報
リアル脱出ゲームとは
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
「ELMIRAIVE（エルミライブ）360」とは
バンダイナムコ研究所が360度のパノラマ映像とエンターテインメントの可能性について、かつてより研究開発を続けている技術の１つです。パノラマ世界への没入や、360度空間で視点を見渡すことができるなどの特徴をもち、今回のゲームでは、特に「空間探索」や「謎探索」という体験を可能にするために採用しました。
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