第47回日本人間ドック学会学術大会でホメオパシー医学症例を発表

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    2006年9月13日 09:30
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    報道関係者各位
    プレスリリース                      2006年9月13日
                           日本ホメオパシー医学協会

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        第47回日本人間ドック学会学術大会(9月14日、15日沖縄)にて
         日本ホメオパシー医学協会(JPHMA・会長:由井寅子)が発表
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    9月14日、15日に沖縄県宜野湾市で開催される第47回日本人間ドック学会
    学術大会( http://www.47dock.com/index.htm )にて、日本ホメオパシー
    医学協会会長である由井寅子が、「ホメオパシー」に関する発表を行なうこと
    となりました。
    ホメオパシー(同種療法)は、「症状を引き起こすものは、その症状を取り去る
    ものになる。」という「同種の法則」が根本原則となる自然療法です。

    ホメオパシーでは、植物や鉱物などの原物質がなくなるほど高度に希釈・
    震とうし、砂糖玉に染み込ませた「レメディー」をとることによって人間など
    の生命体が本来もっている自然治癒力を引き出します。
    英国をはじめとする欧州諸国やインドなどでは、ホメオパシーは古くから
    使用され、広く一般に代替医療として認識され、普及しています。
    日本では、まだ歴史が浅く、これまで充分で正確な情報源が少なかったため、
    一般への認識も低いというのが現状でした。

    日本ホメオパシー医学協会(JPHMA http://www.jphma.org/ )は、自然治癒力を
    触発することで自らの力で治癒に導かれる、ホメオパシー療法の日本国民への
    普及と、自らの健康は自らが守るという国民の健康意識向上をはかるため、
    様々な活動を行なってきました。この度、第47回日本人間ドック学会学術大会
    鈴木大会長よりお招きをいただき、医学学会の場で医療関係の皆様に、
    ホメオパシーに関して発表できる機会を得たことは、極めて画期的な出来事で
    あると認識しております。また、このことは、これまでの当協会の活動が
    認められた一つの礎になるものと考えております。

    発表演者は、当協会の会長である由井寅子が務めます。
    発表は2回に分け行なわれ、日時・場所・テーマは、次のとおりです。

    日 時:9月14日(木)17:30~18:30 イブニングセミナー
    場 所:沖縄コンベンションセンター第2会場(A1)
    テーマ:(1)「21世紀の医学・ホメオパシー
                     医学概論‐真の予防医学とホメオパシー」
    内 容:ホメオパシー医学の基本原理を概説し、利用者アンケート結果にみる
        予防医学の可能性とホメオパシーの啓蒙をはじめて10年目となる
        日本の現状について説明する。

    日 時:9月15日(金)12:00~13:00 ランチョンセミナー
    場 所:沖縄コンベンションセンター第2会場(A1)
    テーマ:(2)「21世紀の医学・ホメオパシー医学症例‐自己免疫疾患と医原病」
    内 容:ホメオパシーの医原病に対する実際の症例(アトピー、自閉症、癌)を
        紹介する。

    上記学術発表に併せて、世界での電子ホメオパシーの大家、ウィリアム・
    ネルソン博士が来日し、最先端の電子ホメオパシー理論に基づいて同博士が
    開発したQX-SCIO(クォンタムゼイロイド意識インターフェイス)についての
    発表を行ないます。

    日 時:9月14日(木)12:00~13:00 ランチョンセミナー
    場 所:沖縄コンベンションセンター第5会場(B2)
    テーマ:「QX-SCIO(クォンタムゼイロイド意識インターフェイス)について」

    なお、日本人間ドック学会学術大会中、会場にて日本ホメオパシー医学協会の
    ブースを開設しております。ブース内では、当協会の活動状況や当協会が8月に
    実施した「ホメオパシーに関するアンケート」結果の発表などを行ないます。

    ※沖縄コンベンションセンター
    http://www.oki-conven.jp/

    ※ホメオパシー(同種療法)について
    http://www.jphma.org/

    ※JPHMA実施の「ホメオパシーに関するアンケート」結果ついて
    http://www.jphma.org/ankeito/


    <演者プロフィール>
    *由井寅子
    日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長
    英国教育技能省認可ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)学長
    ホメオパシー博士(国際医療大学(IMU)より取得) 由井寅子
    英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定ホメオパス。 HMA名誉会員、特別会員。
    英国認定ホメオパス連合(ARH)認定ホメオパス。

    ジャーナリストとして英国在住中、潰瘍性大腸炎がホメオパシーにより劇的に
    癒された体験をきっかけにホメオパシー医学を学ぶ。英国プラクティカル・
    ホメオパシー大学卒業。英国にて由井ホメオパシークリニックを開設し、
    ホメオパスとしての活動を開始する。さらに大学院に進学。大学院卒業後
    ホメオパスとして日本においても精力的に活動をはじめ、数多くの臨床経験を
    積む。1997年日本初のプロフェッショナルホメオパス養成学校、現在JPHMA・
    HMA・ARH認定のRAHを創立し、日本での専門家の教育・育成に注力する。
    同時に、講演会を日本全国で行い、一般への日本におけるホメオパシーの普及
    にも尽力している。ホメオパシーの研究においては、非常に多くの臨床により、
    難しい症例においてもホメオパシー療法における成果がJPHMA学会において
    発表され、海外のホメパシージャーナルへも掲載されている。この10年間の
    日本でのホメオパシーの発展の貢献者として、プロフェッショナルホメオパス
    として、その実績と力量に日本だけでなく海外からも注目を集めている。

    *ウィリアム・ネルソン
    医学博士・数学者・生化学者・電子情報技術者

    1951年、米国オハイオ州生まれ。ヨーロッパを代表する著名なホメオパスの
    一人。医学博士・数学者・生化学者・電子情報技術者等々、様々な顔を持つ。
    18歳のときにNASA(米国航空宇宙局)のアポロプロジェクトに参加し、
    映画『アポロ13号』でおなじみの、故障したアポロ13号が地球に帰還する際に、
    軌道修正を行うためのナビゲーションシステムの計算を正確にやってのけた
    という輝かしい功績を残している。その後、優秀な科学者として将来を期待
    されながらも、軍事プロジェクトに参加することを拒み、心理学の分野に進む。
    ヤングスタン州立大学でカウンセリングの修士を習得後、米国内の5つの大学で
    医学・数学・心理学・量子力学・海洋学・国際法を習得し、現在はハンガリー
    でホメオパシーのクリニックを開業している。ホメオパシー理論をベースに
    開発された、生体エネルギーの測定&修正システムであり、他に類をみない
    世界最先端のエネルギー測定修正システムQuantum Xrroid
    (クォンタム・ゼイロイド/略称 QX)の開発者としても有名である。

    <本件に関するお問い合わせ>
    日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)
    住所: 〒151-0061 東京都渋谷区初台2-1-4 5F
    TEL : 03-5352-7766
    FAX : 03-5352-7767
    Mail: office@jphma.org
    URL : http://www.jphma.org

    ※共催イベントのお知らせ

    ■QX-SCIO開発者 ウィリアム・ネルソン氏
     来日記念講演会(1)
     日時:9月15日(金)18:30~21:00
     会場:フェストーネ(沖縄コンベンションセンター向かい)

     来日記念講演会(2)
     日時:9月18日(月)10:00~16:00
     会場:ホメオパシージャパン東京本社ビル
       (大阪会場、福岡会場でも同時TV中継あり)

    ■日本ホメオパシー医学協会会長 由井寅子氏他
     ホメオパシー沖縄記念講演会
     日時:9月16日(土)、17日(日)10:00~17:00
     会場:沖縄コンベンションセンター

    <詳細お問合せ先>
    ホメオパシージャパン株式会社
    TEL : 03-5790-8700
    FAX : 03-5790-8702
    Mail: office@homoeopathy.co.jp
    URL : http://www.homoeopathy.co.jp

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