設置型の健康社食「OFFICE DE YASAI（オフィスで野菜）」がコロナ禍のニーズに応えるやさい惣菜「やさいDELI」を発売開始！ ―累計導入数2,500台を突破！―

株式会社KOMPEITO（東京都渋谷区、代表取締役CEO 渡邉瞬）が展開する設置型社食サービス 「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」は、新型コロナウィルスの感染拡大以降、新規導入数が約340％増加しています。この度、おかげさまで累計導入数2,500拠点を突破いたしました。
また、コロナ禍での健康社食ニーズの高まりや、出社人数制限により商品の日持ちを希望する声を受け、オリジナルやさい惣菜「やさいDELI」を自社開発し、新たにメニューに加えました。これにより、今後さらに多くの企業や病院・クリニック等で働く皆さまに、健康的な食事をお届けしてまいります。

コロナ禍において、人との接触機会をなるべく減らし、社内にいながら健康的な食事ができる設置型社食サービスに注目が集まっています。
・ リモートワークの導入により社員食堂の運営が続けられなくなり、代わりのものを探している
・ 感染リスク低減のため、従業員の外食機会を減らしたい
・ 懇親会などができず、従業員同士のコミュニケーション機会が減ってしまっている
といった課題を持つ企業が増えている中で、社食に代わる食の福利厚生ニーズが高まっています。
弊社サービス「OFFICE DE YASAI」も、新型コロナウィルスの感染拡大以降、新規導入数が3倍以上に増加しており、2021年4月には累計導入数が2,500拠点を突破いたしました。

コロナ禍において「OFFICE DE YASAI」導入企業様からさまざまなご要望をいただき、この度新商品「やさいDELI」を開発いたしました。これまでのカット野菜よりも消費期限の日持ちがするため管理の手間が少なく、リモートワークによる出社制限下でも安心してご利用いただけます。

コロナ禍において、リモートワーク導入による出社人数低減や配達員との接触等の理由から、配達回数の低減や、より日持ちする商品のご要望を多くいただきました。それらを受け、この度日持ちする野菜惣菜商品を自社開発いたしました。
これまでの「ざく切り野菜」（カット野菜）に比べて日持ちするため配達回数も少なく済み、消費期限管理の手間も削減できます。
併せて、人気商品の「カットフルーツ」も、3日間から7日間に消費期限が延びました。

これまでのカット野菜から、乳酸菌を含有する浅漬けに調理加工することで、乳酸菌が豊富な商品に進化しました。乳酸菌は、免疫力アップなど健康に嬉しい効果が期待できます。
また、カット野菜は断面から乾燥が進行しやすいですが、漬け込み技術を活用した調理により、野菜のみずみずしさも持続します。
使用する野菜は引き続き、産直・国産野菜を主に使用しています。（トッピング具材など、一部例外がございます）

「やさいDELI」は、味付けされているのでドレッシング等を使用せずにそのまますぐに食べられます。それぞれの野菜に合った味付けで、飽きることなく美味しく召し上がっていただけます。
また、ドレッシングに多く含まれがちな油分もカットできるので健康的です。

【やさいDELI 概要】
消費期限 ：製造日＋7日間
販売価格 ：100円（税込）
販売対象プラン ：オフィスでやさい（冷蔵）プラン
※ 販売エリア：一部地域を除く（順次販売開始予定）

OFFICE DE YASAIは、2014年からサービスを開始した“野菜をしっかり摂れる置き社食”です。現在では全国で累計2,500拠点以上に導入されています（2021年5月現在）。
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。
設置型プランは、冷蔵の「オフィスでやさい」と冷凍の「オフィスでごはん」の2種類。オフィスに居ながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また感染症対策への取り組みとして導入する企業が増えています。さらに、リモートワーク 中の従業員様の健康管理へのニーズを受け、「オフィスでやさいforリモート」もスタートいたしました。