カナダ輸入住宅NO.1のセルコホームが永住型輸入賃貸住宅を発売
プレスリリース
報道関係者各位
2002年7月26日
セルコホーム株式会社
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カナダ輸入住宅6年連続全国NO.1(カナダ大使館調べ)のセルコホームから
2002年8月2日
永住型輸入賃貸住宅「カナディアン・ビレッジ」新発売
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セルコホーム株式会社(本社:仙台市青葉区、代表取締役:新本 恭雄)は、コス
トパフォーマンスに優れた輸入住宅「ザ・ホームps」をベースに、これまでの賃貸住
宅の常識を打ち破る圧倒的な性能の、永住型輸入賃貸住宅「カナディアン・ビレッジ
」を8月2日より、全国のセルコホームパートナー(全国108箇所にあるセルコホーム
のフランチャイズ店)から発売します。
カナディアン・ビレッジは入居者から「選ばれる賃貸住宅」を目指し、一戸建て住
宅と遜色ない仕様・設備、そして性能を目標に、誰もが快適に暮らせる賃貸住宅とし
て開発いたしました。
カナディアン・ビレッジの最大の特徴はその性能にあります。これまでの賃貸住宅
では投資効率を優先したため、ないがしろにされていた耐震性、高断熱・高気密性、
耐火性、遮音性、健康快適性など、本来、快適な住まいに必要不可欠な性能を見つめ
直し、最新の一戸建て住宅と同様の性能を達成しています。
●カナディアン・ビレッジの主な特徴
<エクステリア>
・カナダ輸入住宅らしいセンスある外観イメージ。高級感をかもし出す輸入レンガ仕
上げや輸入らしさを演出する断熱性の高い玄関ドアなど、一目でそれとわかるエクス
テリアデザイン
<インテリア>
・無垢材をふんだんに使用した明るくおおらかなインテリア。特にタウンハウスタイ
プでは高級タイプのキッチンや洗面化粧台を使用。
<プラン>
・タウンハウスタイプは、1階2階を1家族が使用するメゾネットタイプ。また、プラ
ンによっては1階リビングに吹き抜けを作り、広さやゆとり感を考慮。
<性能>
●耐震性
・2×4工法の強度を越える2×6材工法を採用
在来の木造住宅が柱で家を支える軸組工法であるのに対し、枠組壁工法とも呼ばれる
2×4工法は、壁パネル、つまり「面」で支える事により、圧倒的な強さを実現する工
法です。カナディアンビレッジの場合は2×4工法のさらに上を行く2×6工法による枠
組壁工法を採用していますので、優れた耐震性を実現しています。
2×4材の約2.5倍の強度を持つ2×6材を使用
カナディアンビレッジの2×6材は、2×4材に比べ、約2.5倍の強度を誇ります。この2
×6材を建物の強度を左右する主要構造部に採用。さらに2×6パネルを構成する構造
材であるスタッドの間隔を一般的な2×4工法に比べ50mmも狭い406mmの間隔で配置。
これにより建物全体の強度を12%もアップできました。
公庫基準より25%サイズアップした基礎幅
カナディアンビレッジでは基礎幅を公庫基準より25%アップさせた150mmの地震などに
もびくともしない強靭な基礎を採用。
●高断熱・高気密性
・次世代省エネルギー基準をクリア
高断熱・高気密住宅の性能は、熱損失係数(Q値)という数値に置き換えることが出来
ます。この値が小さいほど断熱性が高いことになりますが、カナディアンビレッジの
場合はQ値1.24と公庫省エネ基準のほぼ半分ときわめて低く、夏涼しく、冬暖かい住
まいであると言えます。
・公庫基準値の約2.5倍以上の断熱材を使用
良質なカナダ製細繊維グラスウールを、屋根・壁・床にそれぞれ202mm、152mm、202m
mという厚さで高密度に使用。公庫基準の数値をはるかに上回り、快適な生活環境を
作り出しています。
・結露を防ぐLow-E加工ペアガラスサッシを使用
特殊金属による遮熱膜をコーティングしたLow-E加工のペアガラスと、アルミに比べ
熱の伝わり方が1/1000と言われる特殊素材・カナダ製PVC樹脂サッシを使用。ガラス
とガラスの間にはアルゴンガスを注入し、さらに断熱性を高めています。
●耐火性
・石膏ボードの使用により、優れた耐火性を発揮
カナディアンビレッジでは壁の内側すべてを高温下でも変形しにくい良質の石膏ボー
ドで覆い、耐火性を高めています。石膏ボードの特徴は熱せられると内部に含まれて
いる結晶水が熱分解を起こし水蒸気を発生させるため、延焼の速度を遅らせますので
、初期消火を可能にします。
・2×6工法ならではのファイヤーストップ構造(タウンハウスタイプ)
木造住宅ながら2×4工法(2×6等も含む)は公庫の準耐火構造に指定されている工法で
す。カナディアンビレッジの場合は床や間仕切壁の接合部などにファイヤーストップ
材を使用。また、外壁部には分厚い2×6材を採用しているので、万一の場合は木材が
炭化層となり、延焼を防ぐ効果もあります。
●遮音性
・上下階の遮音効果を高めるサウンド・リジリエント・チャネルズ
1階天井に二重貼りした石膏ボードと89mmの断熱材(吸音用)を設置した上に、サウ
ンド・リジリエント・チャネルズという遮音金物を採用しました。空気の層を設ける
ことで振動や音を拡散させ、より高い遮音性能を実現しました。
・開口部の遮音を徹底
2×6工法の分厚い壁と外壁材、そしてシングルガラスの約2倍以上の遮音性を誇るLow
-E加工ペアガラスサッシにより、飛びぬけた遮音性を発揮し、外部からの不快な騒音
の侵入を半減させます。
●健康快適性
・24時間セントラル換気システム採用
家全体の空気を24時間計画的に換気、循環させるセントラル換気システムを各住戸に
設置。室内温度の変化を抑えながら、1サイクル2時間で入れ替え・循環させます。ま
た、カビの原因となる結露も防ぎますので、住まいの寿命も延び、健康で快適な暮ら
しが実現します。
・ホルムアルデヒド対策も万全
シックハウス症候群の原因物質とされるホルムアルデヒドの放出量を、日本の基準(J
AS・Fc0)の1/50にあたる0.01mg/リットル以下のものを使用。壁紙Kゼロホルマリン
接着剤はもちろん、フローリングも接着剤を使わず釘で貼っています。また、フロー
リングはすべて無垢材を使用しているので、有害な化学物質の発生も抑えられていま
す。
■本件に関するお問い合わせ先―――――――――――――――――――――
セルコホーム株式会社 パートナーシップ事業部
担当:営業部 高橋
E-MAIL: eietsu@selcohome.co.jp
TEL::022-224-1388 FAX:022-265-8517
■会社概要============================================================
セルコホーム株式会社
代表取締役:新本 恭雄
資本金:1億円
本社 :〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉2-1-14
URL : http://www.selcohome.co.jp/
TEL :022-224-1111
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