第二十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 文部科学大臣賞発表!

第二十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 文部科学大臣賞発表!

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、昨年11月3日から今年2月末日まで募集しておりました、「第二十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の入賞作品2,000句を決定いたしました。
緑茶飲料発明30年、お~いお茶発売25年という当社にとって大きな節目の年にあたる今回は、伊藤園お~いお茶新俳句大賞も25回目という記念すべき回となり、過去最多の1,739,401句のご応募をいただきました。
最終審査は、俳人の金子兜太さん、安西篤さん、黒田杏子さん、星野恒彦さん、女優の吉行和子さん、写真家の浅井愼平さん、スタジオジブリの鈴木敏夫さん、書家の紫舟さん、明治大学教授のフィリップD.ジトウィッツさんの、各分野の第一人者9人で行われ、最高位賞である文部科学大臣賞に愛知県岡崎市在住の竹岡佐緒理(たけおかさおり)さんの句が選ばれました。

お~いお茶ペットボトル
お~いお茶ペットボトル

【文部科学大臣賞】(応募総数1,739,401句)
プロポーズされそうなほど冬銀河(ふゆぎんが)
竹岡 佐緒理(たけおかさおり) 27歳 愛知県岡崎市
 
※受賞者の年齢は応募時のもの

この作品は、冬の空気が澄み切った満天の星の下、ロマンチックな場所でプロポーズされることに憧れていた竹岡さんの想いを詠んだ句です。竹岡さんには賞金50万円と副賞が贈られ、受賞作品は本年8月中旬頃から順次、日本茶飲料「お~いお茶」シリーズのパッケージに掲載されます。また、この他6つの部門の大賞6句、優秀賞44句と、審査員賞9句、後援団体賞11句、都道府県賞240句、佳作特別賞1,689句を含む、計2,000句も順次パッケージに掲載されます。
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、1989(平成元)年にスタートした日本最大規模の俳句創作の公募コンテストです。入賞作品を製品パッケージに掲載すること、季語や五・七・五の定型等にとらわれず自由な感性で俳句を詠むというコンセプトのユニークさが特徴で、今回で累計応募総数が26,244,854句となりました。
今後も「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」を通じて、より多くの方々に「お~いお茶」をご愛飲いただけるよう努めてまいります。

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