この夏、読みたい物語がきっと見つかる ベストセラー作家から話題の新人まで作家のエージェント会社が贈る2026年春夏の注目文芸作品10選
~ミステリー、歴史、青春小説から創作論まで、多彩なジャンルで活躍する作家陣の最新作を紹介~
作家のエージェント会社、株式会社アップルシード・エージェンシー契約作家による文芸作品の中から、この春夏に刊行された注目作品のラインナップを紹介します。
【著者初の警察小説】不眠症の上司×ショートスリーパーの部下 矢樹 純『刑事総務課は眠らない』(文藝春秋)


〜 『夫の骨』(祥伝社)で第73回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した実力派の新たなる挑戦 〜
矢樹 純さん最新作にして初の警察小説。
不眠に悩む上司と、ショートスリーパーの部下という異色のバディが次々と事件の真相を解き明かす、警察小説の枠を超えた新たなミステリー作品。
【日常に潜む恐怖】身近にいる恐ろしい人間心理を巧みに描く 矢樹 純『怖い客』(PHP文芸文庫)

~”どんでん返しの女王”が贈る、夏の暑さを吹き飛ばす衝撃のミステリー短編集~
洋菓子店、コールセンター、書店など、誰もが知る日常の舞台で巻き起こる"怖い客"との攻防を描いたミステリー短編集。身近に潜む恐ろしい人間の心理を巧みに描き、発売後たちまち重版!
【痛快キャットミステリー】警察犬と警察「猫」が活躍! 梶永正史『警察猫いなりの追跡 香箱座りの名探偵』(PHP文芸文庫)


〜 猫好き・ミステリー好きの双方が惹き込まれる、大人気シリーズ第2弾~
捨て猫”いなり”は拾われた先で嘱託警察犬”ルーク”と共に育ち、必要とされる技術を自然と習得。ルークと共に"警察猫"として様々な難事件に挑む。猫好き・ミステリー好きの双方が楽しめる文庫書き下ろしの連作短編集。
【感涙のファンタジー】SNSでも話題となった”ぼくきみ”待望の続編!”ぼくわた” 越尾 圭『もう一度だけ会えたなら、ぼくとわたしは──』(幻冬舎文庫)

〜 「もう一度だけでもママに会いたい」二人の願いが紡ぎ出す、大切な人への想い 〜
2025年3月に発売された『ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ』(通称・ぼくきみ)待望の続編、『もう一度だけ会えたなら、ぼくとわたしは――』(通称・ぼくわた)。
前作で魂の入れ替わりを経験した航平と、母を亡くした明里。もう一度だけでもママに会いたい、という二人の願いは、結実するのか——。大切な人への想いが静かに胸を打つ一冊。
【美味しい感動小説】思い出の味に宿る優しい物語 柳瀬みちる『おもいでホームクッキング』 (小学館文庫)

〜レシピに宿る思い出に心とおなかが満たされる美味しい物語〜
故人のレシピを調査・再現するコースがある料理教室に「あの味にまた会いたい」と訪れる人々のストーリーを収録。
【シリーズ累計165万部超ベストセラー】雑兵から這い上がった男が、関ヶ原の島津勢に挑む! 井原忠政『三河雑兵心得(18) 退き口仁義』(双葉文庫)


〜家康の天下取りを“雑兵からの視点”で描いた戦国足軽出世物語 〜
史実の迫力とエンターテインメント性を兼ね備えた歴史小説として人気のシリーズ最新作。
侍大将となった主人公の茂兵衛は、関ヶ原の戦いで敵中突破を図る島津義弘を追撃するよう命じられるが、主君を逃がすため命を懸けて戦う島津勢の壮絶な退き口に立ち向かう。
時代小説SHOW・2025年文庫書き下ろし部門第1位! 『真田武士心得〈三〉 柳生純情』(文春文庫)

「三河雑兵心得」「北近江合戦心得」シリーズに続く「井原忠政戦国三部作」となる「真田武士心得」シリーズ第3弾。
主への忠義と仇討の狭間で、ひとりの若者が己の信義を貫くため、野太刀を振るう。激動の戦国時代を駆け抜ける男の、熱き魂の成長物語。
【至高の創作・文学論】創作を志すすべての人へ贈る、実践的な講義録 津原泰水『小説教室 忘れられない小説を書く』(東京創元社)


〜 伝説の創作講座から、キャラクター、ストーリー、文章の「本質」を紐解く 〜
2015年開催の創作講座「忘れられない小説を書く―技巧の最前線―」全6回の講義録に「作家を目指す人たちのための恋愛論」ほか、解説や書評を併録。
「着想」「文章」「人物造形」「ストーリー」など、小説創作の本質を語り尽くした講義録であり、創作を志すすべての人に向けた実践的な一冊。
【新星・青春音楽小説】第2回東京中野文学賞佳作から生まれた、再生の物語。 ふるたみゆき『檸檬と蜜柑のラプソディ』(幻冬舎文庫)


~第2回東京中野文学賞佳作の原稿から書籍化~
ヴァイオリンの道を諦めた檸檬は音楽事務所に転職し、10歳の天才ヴァイオリニスト・蜜柑のマネージャーになる。立場も年齢も異なる二人が衝突を繰り返しながらも絆を育み、それぞれの再生を描く音楽小説。
【感動の短歌小説】時を超えて繋がる、曾祖母の秘密と三十一文字の奇跡 柊サナカ『彼の空のユンカース』(双葉社)


〜 言葉に託された大切な記憶に胸が震える、切なく優しい物語 〜
短歌を通じて人生と大切な想いが交錯する、温かく切ない記憶の物語。妊婦たちの心の交流を描いた中編「ベッドひとつぶんの私たち」も特別収録。
■作家のエージェント会社 アップルシード・エージェンシーについて
2001年の創業以来、「才能ある作家を最高の形で世に出したい」を理念に掲げ、ビジネス、ノンフィクションから文芸まで多岐にわたるジャンルの約200名の作家のプロデュース・伴走を行う作家のエージェント会社。
文芸チームは15年以上のキャリアを持つベテランエージェントで構成されており、作家の才能発掘や育成に注力。未発表作品や企画の公募を通じて、プロの視点からベストセラー作家の輩出や海外進出のサポートを行っています。

















