関東ボウリング場協会の会員センターで子供用投球補助台“カメレ...

関東ボウリング場協会の会員センターで 子供用投球補助台“カメレオンスロープ”を導入!

「ボウリングの日」にはファミリーでボウリング場へ

関東ボウリング場協会(所在地:東京都港区、会長:水上 源太郎)は、ファミリー層の積極的な来場促進を目的に、幼児でも簡単にボウリングを楽しめるアイテム「カメレオンスロープ」を、6月16日以降、順次協会会員センターに導入いたします。
従来品に比べ、軽量化を図ることで操作性が向上しました。また、かわいいデザインで一家団欒の楽しいひとときを演出します。他にもボウリング場には、ノンガーターレーンなど、家族みんなで楽しめる環境が整っています。

メイン
メイン

http://www.bpat.org/html/index.html


●ボウリングスロープとは
ボウリングスロープ(投球補助台)は、そもそも障がい者のボウリング投球補助具として誕生しました。現在も公益社団法人日本ボウリング場協会主催の「宮様チャリティーボウリング大会」では、障がい者の部の競技の中で活用されています。
近年では、重いボウリングの球を持ち歩かずに、おもちゃで遊ぶ感覚でボールを転がし、ピンを倒すことができるため、多くのボウリング場で小さなお子様用にボウリングスロープが使われています。


●ボウリングの歴史とボウリングの日について
ボウリングに関する最も古い資料は、エジプトで、紀元前5200年の古墳の中から発見された、現在のボウリングによく似たピンとボウリングボールであり、これがボウリングの起源だと言われています。16世紀初めに、宗教改革で有名なマルティン・ルターによって「ナインピンボウリング」が考え出されてからは、スポーツ的要素を帯びながらヨーロッパに広がりました。そして、1865年にアメリカでジョセフ・サムが、現在の「テンピンボウリング」を誕生させました。

日本で最初のボウリング場は、江戸時代の1861年6月22日に長崎県で誕生したと言われています。そこで、日本ボウリング場協会では、6月22日を「ボウリングの日」と制定しました。時は流れて1952年、東京・青山に民間初のボウリング場「東京ボウリングセンター」がオープンしました。当時はピンを立てるピンボーイがバックヤードにおり、スコアも手書きという地道なものでした。爆発的なボウリングブームが起こったのは1960年代に入り、アメリカから最新機械が持ち込まれてからです。


【協会概要】
協会名  :関東ボウリング場協会
設立年月日:1974年4月1日
代表者  :会長 水上 源太郎
所在地  :〒108-0023 東京都港区芝浦2-12-13 田町ハイレーンビル7階
事業内容 :東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・長野・山梨の
      一都八県のボウリング場協会を組織
      ・会員の交流及び親睦の促進
      ・ボウリング事業の経営安定のための各種振興事業
      ・ボウリング事業に関する経営技術の研究調査及び知識の啓発
      ・関係機関及び団体との連絡折衝

カテゴリ:
告知・募集
ジャンル:
その他エンタメ

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。