セノーとノーチラス・グループ・ジャパン、日本におけるノーチラス商業ブランドの独占販売合意を発表
プレスリリース 2006年6月27日
報道関係者各位 セノー株式会社
ノーチラス・グループ・ジャパン株式会社(NGJ)
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セノーとノーチラス・グループ・ジャパン、日本における
ノーチラス商業ブランドの独占販売合意を発表
パートナーシップのターゲットは、
ウェルネス、団塊世代、スポーツ、シニア市場
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日本でスポーツ、ウェルネス、フィットネスを対象にした事業を100年以上
展開してきたセノー株式会社とノーチラス・グループ・ジャパンは今日、
ノーチラスの業務用フィットネス製品を日本で独占販売する合意に至った
ことを発表しました。対象期間は複数年にわたり、合意事項の下、
セノー株式会社は商標を持つ同社のブランド製品群に加え、
ノーチラスブランドのストレングスライン、カーディオ(心臓ヘルス)
ライン設備機器およびに関連商品を独占的に販売します。
■次は、セノー社社長 勢能 志彦氏のコメント
「ノーチラス・グループ・ジャパンと米国ノーチラスとのパートナーシップに
よって当社は提供製品群を拡大することができ、業務、企業、スポーツ、
フィットネス、行政などお客様のニーズに完全にお応えすることが可能と
なる。ノーチラスブランドは世界中でフィットネスとウェルネスの第一人者と
認識されている。日本では今、フィットネスとウェルネス革命が始まろう
としているが、当社は日本市場のリーダーであり、ノーチラスが当社製品
ラインアップに加わることで、その立場をさらに固めることができる。」
セノーは、オリンピックの他、FIBA、FIVB、スズキワールドカップなど、
数多くのワールドチャンピオンシップの公式サプライヤーおよびスポンサーを
務めています。スポーツ業界における同社の経歴は、スポーツ器具の提供を
開始した1948年に遡ります。1955年、セノー社は国際体操連盟により、
1964年の東京オリンピックに大量の器具を提供するスポーツ器具の独占的
サプライヤーとして承認されましたが、以来ずっと日本のスポーツ業界の
リーダーの立場を譲っていません。また1968年以来、常時オリンピックの公式
サプライヤーとして製品を提供してきました。
ノーチラス・グループ・ジャパン(NGJ)は、日本におけるノーチラス
ブランドと器具の販売を1983年に開始。1984年、世界で初めて、教育、
トレーニング、リサーチのためのノーチラスアカデミーを開始し、2700人を
超える日本のフィットネスインストラクターと、300人を超えるソフトウェア
トレーニングインストラクターを認証しました。
以下は、ノーチラス・グループ・ジャパン幹部によるコメントです。
■ノーチラス・グループ・ジャパンの共同設立者と取締役副社長
ジェラルド・ドーネンのコメント
「こういったインストラクターの多くが、日本のフィットネス、健康、
スポーツ、医療分野で第一人者的役割を担うようになり、講師や著者として
活躍している」
■ノーチラス・グループ・ジャパンの代表取締役社長 相馬 仁胤のコメント
「1983年当時、ノーチラスブランドはまったく知られていなかったが、
1988年までには83％の市場認識を獲得したことを当社は誇りに感じている」
■最後に、次はノーチラス・グループ・ジャパンの最高責任者、
グレゴリー・ジンクのコメント
「セノーとノーチラス・ジャパンの、技術、教育、トレーニング面における
能力そして、両社が業界を率い、革新をもたらしてきた実績を合わせ、現在
日本の医療、スポーツ、ウェルネス、行政や営利組織、フィットネス施設が
必要とする特殊な分野を対象に、新しい機能を開発することにねらいを定めて
いる。
このパートナーシップにより、両社はそれぞれのベストを発揮する最高の
チャンスを得ることができる。本当の意味での相乗作用だ」
パートナーシップ合意の時期は、シニア、団塊世代、医療コスト条件、
消費者の習慣の変化といった独自のニーズに特定したプログラムへの需要が
高まっていることに合わせられています。
両社は2006年秋に正式な記者会見を行い、合同計画を発表する予定です。
ご関心のある報道関係者の皆様には、記者会見の時期に報道資料を
入手いただけます。
【本件に関するお問い合わせ】
勢能 志彦（せのう ゆきひこ）
セノー株式会社 代表取締役社長
http://www.senoh.co.jp
e-honbu@senoh.co.jp
東京 - 相馬 仁胤（そうま きみたね）
ノーチラス・グループ・ジャパン NGJ代表取締役社長
netty@jp.bigplanet.com
米国フロリダ州ボーイントンビーチ
グレゴリー L. ジンク
ノーチラス・グループ・ジャパン NGJ経営最高責任者
GZink@NautilusJapan.com