GFI電子割符(R)を活用した災害対処アプリが 「防災推進国民大会2025 in 新潟」でパネル展示決定

~激甚災害発災時の情報保全に活用された実運用事例を初公開~

グローバルフレンドシップ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:保倉 豊、以下GFI)は、当社が開発・提供する電子割符(R)技術を実装したセキュアアプリケーションが、2025年9月6日(土)~7日(日)に新潟市で開催される**内閣府主催「防災推進国民大会2025(ぼうさいこくたい)」**にて、災害対処実績をもとにした現地パネル展示として紹介されることをお知らせいたします。

本展示では、実際に激甚災害への対応に用いられたアプリケーションとその効果に焦点をあて、~行政現場における情報保全・復旧の実績もご紹介いたします。



【展示概要】

イベント名:防災推進国民大会2025(ぼうさいこくたい)

開催日時 :2025年9月6日(土)~7日(日)

開催場所 :朱鷺メッセ(新潟市中央区)

主催   :内閣府・新潟県・新潟市 他

展示内容 :「GFI電子割符(R)技術を活用した災害対処の現地実用事例」


展示予定の現地パネルのイメージ写真

展示予定の現地パネルのイメージ写真


【GFI電子割符(R)とは】

GFI電子割符Rは、GFIが25年以上にわたり提供してきた世界初・日本発の情報分散セキュリティ技術で、代表的秘密分散技術です。当該技術社会供給に必要な閾値機能も実装しております。


文書やデータをビットレベルで分割・分散し、一部の割符だけでは原本を復元できないという構造を持ち、情報漏えいを原理的に防ぎます。更に内閣サイバーセキュリティセンター等との当該技術の社会安全保障上の意見交換から、閾値型機能も標準実装しており、BCP対応等も合理的に対処できます。



【主な特徴】

・完全秘密分散(n,n型 / k,n型)に対応

・災害時のBCP対応・サイバー対策に有効

・GDPR/ISMAP/ゼロトラスト等の指針に準拠

・訴訟リスクの低減と原本データ不在による安心設計

・社会安全保障上必要な閾値機能実装



【技術】


GFI電子割符技術概要

GFI電子割符技術概要


生成された割符ファイルの実サンプルと法的解釈(有識者等確認済み)


分割処理のイメージ図

分割処理のイメージ図

暗号技術とGFI電子割符の比較表

暗号技術とGFI電子割符の比較表


【活用シーンと効果】

・自治体

 災害時における住民データの保護と迅速な復旧

・医療機関

 電子カルテの分散保管

・公共インフラ

 制御系データの機密保全

・民間企業

 重要契約書・研究資料の長期保管対策


平時の備え~発災後の復旧

平時の備え~発災後の復旧

画面キャプチャー

画面キャプチャー


【実展示内容(予定)】

本展示では、災害対処の現場で実際に利用されたアプリケーションの操作画面、復旧までの流れ、現場運用体制を含めて、パネル形式でビジュアルに紹介します。

すべての画像

GFI防災パネル展示プロモサイト
展示予定の現地パネルのイメージ写真
GFI電子割符技術概要
分割処理のイメージ図
暗号技術とGFI電子割符の比較表
平時の備え~発災後の復旧
画面キャプチャー
アプリ画面キャプチャ(例:ドキュメント分割後の管理画面)
災害現場でタブレット対応A
災害現場でタブレット対応B

グローバルフレンドシップ株式会社(GFI)

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