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    エムオーテックス株式会社

    エムオーテックス、ネットワークセキュリティツール 「LanScope Cat Ver.8.0」をリリースし、 「LanScope Cat」シリーズをリブランディング  ~「かつてないほど、ストレスなく 簡単に。」を実現~

    サービス
    2014年4月8日 12:00

    エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口 達也、以下 MOTEX)は、今後より一層進む企業のIT化において中核を担う情報システム部門(以下「情シスさん。」※1)の地位向上を目指すことを掲げ、新製品「LanScope Cat Ver.8.0」のリリース(5月末予定)と、「LanScope Cat」ブランドを進化させるべくリブランディングを宣言いたします。

    旧・新コンソール


    スマートフォンやタブレットが普及し、より複雑化するIT資産管理やセキュリティ対策。しかし、一方で企業におけるIT資産管理導入率は42%(※2)にしかすぎません。またツールを導入している36%(※2)は毎日ツールを利用しているにも関わらず、そのうち32%(※2)が操作性に不満を感じているのが現状です。これらの現状を打破し、「情シスさん。」が本来の業務に専念できる環境を提供すべく、今春新製品「LanScope Cat Ver.8.0」をリリースします。またこれに合わせて、新たな製品ロゴとブランドステートメント、ブランドイメージを制定し、すべての「情シスさん。」に新しい価値を提供します。

    ■LanScope Cat Ver.8.0特設サイト
    http://www.motex.co.jp/sp/catver8/

    ※1: 「情シスさん。」は、全国の頑張る情報システム担当者の敬称です。
    ※2: ZDNet Japan「IT資産管理ツールの利用状況」に関するアンケート調べ


    ■管理コンソールの400画面を見直した、新製品「LanScope Cat Ver.8.0」
    新製品「LanScope Cat Ver.8.0」は、これまでの400画面以上あったLanScope Catの管理コンソール画面すべてを根本から見直し、上級者も初心者も関係なく直感的に操作ができ、かつ簡単に目的を実現できるUIに一新しました。具体的には、「ISO-9241-11 ユーザビリティの定義」の4つの基準に基づき、以下を実現しています。

    1.有用性(Effectiveness):目的を正確に達成できる。
    メインメニューを“機能”から“目的”に変更。人間工学に基づき、“人の目線”に合わせて、常に同じ操作(3ステップ)で目的を実現できます。

    2.効率(Efficiency):すぐに使える。覚えられる。
    インストールから初期設定、運用のスタートまでを大幅に短縮し、スタートまでを最速(当社比)にしました。

    3.満足度(Satisfaction):かゆいところに手が届く。
    毎日使うからこそ当たり前のことが当たり前にできるように、目的ナビゲーション機能・オンデマンド機能・エディット機能を搭載しています。

    4.利用の状況(Context of use):使う人ごとに最適化
    必要な人が必要なことだけできるように、機能ごとの権限分散・部門ごとの権限分散を実現。また同時に、間違った操作や、不正な変更を発見するため、コンソールの操作内容を記録することもできます。

    【旧・新コンソール】
    http://www.atpress.ne.jp/releases/44920/img_44920_1.jpg


    ■新・ブランドステートメントの制定
    「かつてないほど、ストレスなく 簡単に。」
    1996年に国内初のIT資産管理ツールとしてLanScope Catが登場してから18年もの間に、企業の資産管理や情報セキュリティを取り巻く環境は大きく変わり、現在ではITノウハウを持つ「情報システム部門」が企業の成長に欠かせない時代になりました。
    その情報システム部門を支える「情シスさん。」からの強い要望に応え、さらに新しい価値を生み出すことが業界を牽引してきたパイオニアとしての次の挑戦です。

    毎日使うツールだからこそ、ストレスなく使いたい。やりたいことを心地よく簡単に実現したい。このシンプルな要望に応えるために、ユーザビリティを一から見直しました。
    お客様にとって最適なツールであり続けるために、「かつてないほど、ストレスなく 簡単に。」それが新しいLanScope Catです。


    ■新・LanScope Catロゴの制定
    http://www.atpress.ne.jp/releases/44920/img_44920_2.jpg
    長い歴史を持ち、ユーザーから高い信頼を得ているLanScope Catロゴとして、旧ロゴのイメージを踏襲しながら、そこに上質さと先進性を付加し、ブラッシュアップしました。「ユーザーがストレスを感じることのない、上質でスムーズな新時代ネットワークを目指し、常に革新の心で挑戦し続ける」そんな思いが込められたロゴです。


    ■新・ブランドイメージの制定 - ロシアンブルー
    http://www.atpress.ne.jp/releases/44920/img_44920_3.jpg
    非常に美しい容姿から「短毛種の貴族」などの呼び名を持つ、ロシアンブルーを、上質でスムーズな「新時代ネットワークセキュリティ」を目指すLanScope Catの新しい象徴として採用します。
    ロシアンブルーは忠誠心が強く、飼い主と認められた相手には献身的な愛情を持ち信頼関係を築く反面、見知らぬ人への警戒心が高く、危機を察知する能力が高い猫です。新しいLanScope Catにはロシアンブルーのように「ユーザーに献身的に寄り添いながら、厳重な監視による高いセキュリティ能力を約束することで、さらなる信頼関係を築いていきたい」という思いが込められています。


    ■新・ブランドイメージの制定 - 猫の目
    http://www.atpress.ne.jp/releases/44920/img_44920_4.jpg
    LanScope Catの象徴である「猫の目」として、これまでのイメージを踏襲しながら、ロシアンブルーに合わせてイメージを一新しました。「無数に飛び交う大量の情報を、ロシアンブルーのようにやさしく、かつしっかりと見守ります」そんな思いが込められています。


    ■LanScope Catについて
    「LanScope Cat」は、IT資産管理市場で9年連続トップシェア(※3)2014年3月末時点で7,189社658万クライアント以上(※4)の導入実績をもつIT資産管理・ログ監視ツールです。クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、最大PC40,000台の環境での稼働実績があります。あらゆる業種・規模で導入され、特にセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、大規模企業で高いシェアを誇ります。
    http://www.motex.co.jp/Cat7/index.html

    ※3:富士キメラ総研「2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
       <IT 資産/PC 構成管理ソフトウェア・2012年度>
    ※4:MOTEX調べ


    ■会社概要
    MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品「LanScopeシリーズ」の企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。

    社名  : エムオーテックス株式会社
    所在地 : 〒532-0011
          大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
    代表  : 代表取締役社長 河之口 達也
    事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
    資本金 : 2,000万円
    URL   : http://www.motex.co.jp/

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