結婚支援活動「吉縁会(きちえんかい)」、 2025年夏に登録者数が4万人を突破! 成婚者は2,500組以上、20代30代の若者たちの共感が急増

    いま若者が「お寺」に足を運んでまで出会いを求める理由とは?

    企業動向
    2025年8月6日 10:00

    2025年夏、有志僧侶が全国で展開する結婚支援活動「吉縁会(きちえんかい) https://www.kitien.com/ 」は、累計登録者数がいよいよ4万人を突破する見込みとなりました。

    さらに、これまでに生まれた成婚者は2,500組以上。派手な宣伝はしていないにもかかわらず、年々参加者は増え続け、コロナ禍以降には特に20代・30代の若者たちからの共感が急増しています。


    お寺で出会う

    お寺で出会う


    結婚相談所でも、アプリでも、自治体の婚活支援でもない──。

    それでも、いや、それだからこそ、今「お寺での出会い」が若者に選ばれている。



    「お寺で婚活?」「僧侶が主催?」

    そう驚く方もいるかもしれません。この会は、単なる出会いの提供ではなく、もっと深いところに訴えかけています。

    それは、「よき人との出会い」ではなく、「よき生き方との出会い」です。



    【吉縁会とは──全国の僧侶による、完全非営利の結婚支援活動】

    吉縁会は、臨済宗の有志僧侶が協力し合って運営する非営利の結婚支援活動です。

    この取り組みは2010年、静岡県のとある禅寺で産声を上げました。


    最初は地元でひっそりと開かれた小さな集まりでしたが、「今の世の中、信頼できる出会いが少なすぎる」「結婚したいが、出会いの場が怖い」──そんな声を多くの人が抱えていることに気づいた僧侶たちが、徐々に活動の輪を広げていったのです。


    営利企業ではありません。登録料も年会費も成婚料もいただきません。

    お寺にとって檀家が増えるわけでもなく、信者獲得の意図もありません。


    僧侶たちはすべて、完全なボランティアとしてこの会を支えています。


    では、なぜそこまでして活動を続けるのか──。

    それは「縁起」を大切にする仏教の思想に他なりません。


    「良きご縁は、良き生き方から生まれる」

    それを伝えたい、支えたい。その一心で、多くの僧侶たちがこの活動に携わっているのです。


    発足地の静岡のほか、東京・名古屋・京都・仙台・福島・岐阜・大分で開催中です。



    【開会式では良縁祈願】


    良縁祈願

    良縁祈願


    【登録は“ネット完結”不可──信頼を育む「対面での出会い」】

    吉縁会では、インターネットからの簡易登録やオンライン入会制度は一切採用していません。

    なぜなら、「婚活」という繊細な場において、本人確認もないままに登録者が増えることは、誠実な出会いの妨げになると考えているからです。


    吉縁会に登録したい方は、公式ホームページに掲載される日程を確認のうえ、指定されたお寺で開かれる「登録会」へ、実際に足を運ぶ必要があります。

    そこで、僧侶と直接挨拶を交わし、登録申請書に必要事項を記入。本人確認書類を提示し、面談を経て、正式な会員として登録されます。


    この手間のある仕組みは、参加者からはむしろ好評です。


    「ネットで数分で登録できる婚活アプリでは、自分の真剣な思いが軽んじられるように感じていた」

    「お寺で僧侶と直接会話したことで、自分の覚悟も整理できた」


    こうした声が、吉縁会の場の“空気”を支えています。



    【当日の「両想い」だけに頼らない──想いを伝える“交流申請”の仕組み】

    一般的な婚活イベントでは、当日中に「気に入った人と連絡先を交換」し、そこから交際に発展するケースが多く見られます。

    しかし吉縁会では、その場の印象や短い会話だけで“結果”を急がないという発想に基づき、まったく異なる仕組みを採用しています。


    吉縁会では、連絡先の直接交換は禁止されています。代わりに「交流申請」という制度があります。

    参加者は、閉会前に「この方と今後もう少しお話ししたい」と思う相手に対し、事務局を通じて申請を提出します。


    当日の終了後、申請結果が個別に通知され、お互いが申請していた場合のみ、吉縁会のメッセージシステムが開通し、連絡が可能になります。

    片思いであっても、相手に想いは伝わっているため、後日返信があることも少なくありません。


    多くの成婚者がこの“後日返信”からご縁を育んでいます。



    【常にお坊さんがサポート】


    お坊さんがサポート

    お坊さんがサポート


    【話すのが得意な人ばかりが報われないように──“短時間では分からない良さ”に配慮】

    短時間の自己紹介やグループトークでは、どうしても話が上手な人、見た目の印象が強い人が目立ちやすくなります。

    けれども、吉縁会では「見た目や第一印象だけで判断されることへの違和感」にも正面から向き合っています。



    【参加者の声】

    「普段から人見知りで、緊張すると言葉が出ない。でも、申請制度のおかげで、“会ってすぐにうまく話せること”が条件ではなかった」

    「交流申請はその場のノリではなく、“考える時間”が持てる制度。逆に、ちゃんと理由があって申請されている感じがして安心だった」

    「時間が限られている場では、本質を知ることができない。その後のやり取りがあったからこそ、心から信頼できた」


    吉縁会の交流申請は、一方通行の申請であっても、「あなたの想いは相手に届いています」と明言される設計です。

    連絡先を強引に渡すような場面はなく、その後のやり取りは、互いの了承を経た“システム内のメッセージ”から始まる──この仕組みに、多くの参加者が安心感を覚えています。



    【“良縁祈願”と“法話”──仏教的な時間が心を整える】

    吉縁会の開催では、通常の婚活イベントとは異なる特徴があります。

    それは、「出会いの時間」だけではなく、「整える時間」が用意されていることです。


    ▼例えば、こんな流れがあります

    ・僧侶による良縁祈願(ご縁の成就と参加者の幸せを祈る法要)

    ・仏教的な視点からの法話(ほうわ)──「結婚とは何か」「ご縁とは何か」「今を生きるとはどういうことか」など

    ・お寺の空間ならではの静けさと整った雰囲気


    このような要素が、いわゆる「婚活」とは異なる安心感と納得感をもたらしています。

    また、一方的に出会いを“獲りに行く”のではなく、“迎え入れる心”を整えることの大切さにも、参加者は気づき始めます。



    【ひとりひとりと丁寧に向き合う】


    お坊さんと面談

    お坊さんと面談


    【「良い生き方と出会う」──僧侶が若者に語るメッセージ】

    吉縁会を主催する僧侶たちは、単なる「進行役」ではありません。

    彼らは、参加者の緊張をほぐし、不安を受け止め、人生の道を照らす存在として、重要な役割を果たしています。


    中でも、主催僧侶たちが繰り返し伝えるのがこの言葉です。


    「いい人と出会うことも大切ですが、それよりもっと大事なのは、“良い生き方との縁結び”です」


    この言葉の真意は、「誰と結婚するか」を考える前に、「どんな人生を歩みたいか」を問う時間を持ってほしいという願いにあります。


    たとえ出会いが一度のご縁で終わっても、

    「今までの自分を振り返るきっかけになった」

    「法話で涙が出た。焦っていた自分に気づいた」

    そんな感想を持ち帰る参加者も多くいます。


    出会いを提供するだけでなく、“人としての成長”を促す場でもある。

    それが、吉縁会が若者から「信頼できる」と選ばれ続けている理由の一つです。



    【お寺側にメリットはない──だからこそ純粋で信じられる】

    営利目的ではない──このことは、単に会費の問題ではありません。

    吉縁会は、寺院側にも「見返り」がない活動です。


    たとえば:

    ・檀家が増えるわけでもない

    ・葬儀や法要に発展するわけでもない

    ・宗教的な布教を目的としていない


    にもかかわらず、なぜ続けるのか?

    それは、ただひたすらに「人の幸せを願っている」からです。

    この“透明な構造”が、参加者の心に響いています。


    「この会の仕組みを知って、ようやく“婚活が怖くない”と感じました」

    「裏がない。強引な勧誘も営業もない。だからこそ、本気の人しかいないと確信できた」


    営利がないからこそ、信頼が生まれる。信頼があるから、安心して心を開ける。

    この正の循環こそが、吉縁会の本質です。



    【地味でも、静かでも、だからこそ続いた15年】

    吉縁会がはじまったのは、2010年。静岡県のとある禅寺の呼びかけでした。

    以来、少しずつ地域と寺院の輪を広げ、15年近く、静かに地道に活動を続けてきました。


    大きく宣伝されることもなければ、メディア露出を追い求めることもない。

    しかし口コミと実績で、その存在は着実に広がり、ついにこの夏、累計登録者が4万人を突破するに至りました。


    これは、日本における婚活支援の中でも、異例の数字です。


    しかもそれが、費用もかからず、ボランティアで運営されている。

    こうした例は他に類を見ません。



    【数字で見る吉縁会──信頼の証、そして4万人突破の背景】

    2025年夏、吉縁会はついに累計登録者数4万人を突破する見込みとなりました。

    活動開始から15年、全国各地の寺院と僧侶が連携しながら、細く、しかし確実に“縁”の輪を広げてきました。


    ●登録会を通じて本人確認と対話を行った「本気の参加者」が4万人

    ●成婚実績は2,500組超。月10組以上が新たなご縁へ

    ●年間50回の開催が全国で続いている

    ●参加者の中心層は20代後半~40代前半(特に30代の比率が高い)

    ●参加費は実費のみ(おおむね2,000~4,000円)

    ●登録・年会費・成婚料などは一切不要

    ●登録にはインターネット完結不可。必ず対面での挨拶と面談が必要


    これらの数字から見えてくるのは、“参加者の本気度が高く、信頼がベースとなった仕組み”が根づいていることです。



    【なぜ若者が「お寺での出会い」に集うのか──信頼と静けさがあるから】

    都市部の若者にとって、「お寺」という場所は馴染みが薄いと思われがちです。

    けれども、いざ足を運んでみると、彼らはこう口を揃えます。


    「目の前の人とだけ、誠実に向き合える」

    「なんでこんなに安心できるんだろうと思った。」

    「仏教の話とか、最初は身構えたけど、すごく納得できる内容だった」


    多くの若者が、「出会いに疲れていた」「アプリが怖かった」と語る中、吉縁会は“安心して本音で話せる場所”として受け入れられています。


    これは、単にお寺という“空間”の力ではなく、その空間を守る僧侶たちの姿勢が伝わっているからです。



    【若者に伝えたいこと──「良縁」とは、何かと向き合う力】

    僧侶たちは、参加者に「結婚しましょう」とは言いません。

    むしろ、「なぜ今、結婚したいと思っているのか」「どんな生き方がしたいのか」を問いかけます。


    「縁とは、出会いではなく“つながり方”のことです」

    「相手に何を求めるかよりも、まず“自分がどう在りたいか”が大切です」


    そうした問いかけに、多くの若者がハッとします。

    普段、誰にもされない問いだからこそ、響くのです。


    これが、“良き人との出会い”よりも“良き生き方との出会い”を大切にする吉縁会の本質です。

    婚活という言葉の奥に、人としての深まりを感じさせる場所──

    それこそが、今、若い世代に必要とされているのかもしれません。



    【まとめ──数字の先にある、静かな信頼の証】

    吉縁会は、何かを“売る”会ではありません。

    ただ、人と人とが丁寧に出会い、必要な言葉を受け取り、未来を考える場です。


    そこに営業や誘導がないこと、派手な演出がないこと、それらが“地味”なのではなく、むしろ「信頼される仕組み」であることが、この15年の歩みで証明されました。


    今、この会は「婚活」ではなく「人生を調える場」として、多くの参加者に必要とされています。


    そして、4万人の登録と2,500組の成婚は、その結果としての、静かで確かな数字です。



    吉縁会ホームページ

    https://www.kitien.com/

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