受け継がれるクラフトマンシップ 100年の想いを一粒に。原点にして“最高峰” 「元祖柿の種CLASSIC170g缶入り」10月30日発売

    商品
    2025年10月27日 10:00

    柿の種の製造販売をする浪花屋製菓株式会社(本社:新潟県長岡市、代表取締役

    :阿部幸明)は、元祖柿の種生誕100年を記念し、誕生当時のカタチを再現した「元祖柿の種CLASSIC170g缶入り(以下、元祖柿の種CLASSIC)」を発売します。

            https://naniwayaseika.co.jp/?pid=187557467



    【元祖柿の種 誕生エピソード】

    米菓の定番「柿の種」が誕生するきっかけとなる出来事は今から約100年前に浪花屋製菓で起こりました。1924年10月、創業者今井與三郎が妻さきと共に米菓を製造していたところ、突然の来客対応に妻さきが誤って餅生地の型抜きをするための金型を踏みつけてしまいました。もともと小判型だった金型は三日月のような形に歪んでしまい、直そうと努力するも元には戻りませんでした。仕方なくこの金型で作ったあられを販売したところ、お客様から果実の「柿」の種に似ていると言う声があり、「柿の種」が誕生しました。現在は、当時の金型のレプリカが、浪花屋製菓敷地内にある「新潟・長岡 柿の種発祥の地」に展示されています。





    【誕生当時のカタチを再現】

    柿の種を生み出し、作り続けて100年の浪花屋製菓は「元祖」の誇りと“本物の味”を次の時代へ繋ぐために「元祖柿の種CLASSIC」を発売します。100年という歴史のなかで磨き上げられたクラフトマンシップを伝承し、誕生当時に近い仕様を追求しました。





    1.原料…生地には新潟県産もち米を100%使用。豊かな米の風味と心地よい歯ごたえが特長

    2.製法…職人技が光る直火焼き製法。香ばしく懐かしい味わいを再現

    3.サイズ…柿の種誕生当時の金型レプリカから想定した食べ応えのある大きさ




    味わいはシンプルな素材にこだわりました。懐かしさと上品さを表現するため、奥深い優しい甘みが特長の希少な「和三盆」を使用しています。「元祖柿の種」メーカーである浪花屋製菓の誇りと100年の歴史と職人技が息づく特別な逸品です。100年前のカタチを再現した至高の柿の種はこれまでの歴史に想いを馳せながらじっくり味わいたくなる一粒。歴史とともに受け継がれてきた柿の種の“原点”、それが「元祖柿の種CLASSIC」です。




    【シーンを選ばないデザイン・パッケージ】


    浪花屋製菓らしい缶入りの形態で、落ち着いた色調で懐かしさと伝統をイメージした格式あるデザインを施しました。大切な方への贈り物はもちろん、記念日のプレゼント、自分へのちょっとしたご褒美にもおすすめです。時代を超えて愛される逸品をたまには親子でお酒を飲みながら、久しぶりに会う旧友と昔話をしながら味わっていただくなど、どんなシーンにも寄り添う商品となっています。缶上部の蓋にはコイン投入口があり、お召し上がり後は貯金箱としてご利用いただけます。





    【商品名に込めた想い】

    「元祖柿の種CLASSIC」の「CLASSIC」は伝統・格式・名作・定番・代表などの意味を持ちます。「元祖柿の種」の100年の歴史を表し、元祖の誇りを次時代に受け継いでいくという強い決意と覚悟を表しています。



    【商品概要】

    商品名:元祖柿の種CLASSIC170g缶入り

    寸 法:幅115×奥行90×高さ140(mm)

    内容量:170g

    賞味期間:300日

    発売日:2025年10月30日

    販売店:新潟県内土産物店、百貨店、新潟・長岡 柿の種発祥の地、

        浪花屋製菓ECサイト等 

    希望小売価格:1944円(税込)


    【会社概要】

    会社名:浪花屋製菓株式会社

    所在地:新潟県長岡市摂田屋町2680番地

    代表者:代表取締役社長 阿部 幸明

    創 業:1923年(大正12年)

    事業内容:米菓、スナックの製造   


    ■一般のお客様からのお問合せ先■

    浪花屋製菓株式会社 

    TEL:0258-23-2201(祝祭日を除く月~金曜日 9:00~17:00)

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