ノーチラス、日本市場での独占流通契約の延長を発表

プレスリリース                     2006年5月25日
報道関係者各位                ノーチラス社(Nautilus)
             ノーチラス・グループ・ジャパン株式会社(NGJ)

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   ノーチラスとノーチラス・グループ・ジャパン株式会社において
 ノーチラス施設用・商業用ストレングス、カーディオ(心臓ヘルス)ライン
   設備機器およびにソフトウェアの独占流通契約の延長を発表しました
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ノーチラスとノーチラス・グループ・ジャパン株式会社は、2006年5月1日、
独占流通契約の延長を発表しました。

日本におけるノーチラス施設用・商業用ストレングスとカーディオ
(心臓ヘルス)ライン設備機器およびにソフトウェアを対象にしたこの契約は
同日発効し、期限は2011年です。
契約内容は、一定の報告義務や実績基準などを条件付けています。
契約当事者間において20年間の関係が引き続き延長される形態となり、
これはノーチラスの長年にわたる国際的展開の中で最長期間を成すものです。


以下は、主要幹部によるコメントです。
■ノーチラス流通事業部門副社長 アンドリュー・ディック
「今日の経済模様とヘルスケア状況は、従来の健康産業が変化することを
求めている。ノーチラスは、個人対象化させたカスタムメードのヘルスケア・
コンテンツ・ソリューションと教育を、当社の先端のブランド設備に組み込む
能力を持っていることが証明されている。
そのため、ノーチラスはブランドリーダーとして理想的な位置に立つことが
でき、新しい環境の要求に応えることが可能になっている。
ノーチラスはこれまでに高いコスト効率で、産業界と行政の設備向けにこの
コンテンツを作り出す能力を示したが、これは全体的戦略の鍵となる要素だ。

当社は、ノーチラス・グループ・ジャパン社との契約延長に大いに期待し、
日本におけるフィットネス、ライフスタイル、スポーツ、ヘルスケアの将来
であると我々が確信する「消費者の動かすヘルスケア(CDH)」発展のリーダー
であり続けることを楽しみにしている。
ノーチラスとノーチラス・グループ・ジャパンでは、個人化したカスタム
メードの健康情報は、日本のヘルスケアとフィットネス業界において大きな
成長を遂げる部門になると考えている」


■ノーチラス・グループ・ジャパン経営最高責任者 グレゴリー・ジンク
「団塊世代と一般的な高齢化の影響で、日本では2010年までに医療関連の
支出が国民総生産の16%に達すると予測されている。クオリティーの高い
ノーチラスブランドのフィットネス設備を用いたトレーニングと教育に医療
情報技術(HIT)を統合し、医療コスト削減のお役に立つのが当社の目標である。
当社は、消費者の皆様の生涯のフィットネストレーニングをサポートする
ソリューションをお届けすることにコミットしている」


■ノーチラス・グループ・ジャパン取締役副社長 ジェラルド・ドーネン
「ノーチラスのストレングス、カーディオ(心臓ヘルス)ラインの設備機器を、
糖尿病、心臓病、ガン、そして高齢者のヘルスニーズ向けに、医学的に承認
されたルール内で統合し、これを達成する」


【本件に関するお問い合わせ】
ノーチラス・グループ・ジャパン株式会社

アメリカお問い合わせ先
担 当: NGJ経営最高責任者 グレゴリー・ジンク
e-mail: GZink@NautilusJapan.com

日本お問い合わせ先
担 当: NGJ取締約社長 相馬 仁胤(そうま きみたね)
e-mail: netty@jp.bigplanet.com

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