~ 叡山電車開業100周年事業 ~ 「叡山電車の軌跡をたどる『開業からのあゆみ』展 in KUZUHA MALL SANZEN-HIROBA」を開催します

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2025年7月29日 14:00
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叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)は、2025年9月27日(土)に開業100周年を迎えることを記念し、3月20日より「叡山電車開業100周年事業」を実施しています。
本事業の一環として、京阪電車樟葉駅下車すぐの京阪グループのショッピングモール「KUZUHA MALL」内にある施設「SANZEN-HIROBA」において、「叡山電車の軌跡をたどる『開業からのあゆみ』展 in KUZUHA MALL SANZEN-HIROBA」を開催します。本企画では、移り変わる沿線風景や駅・車両の姿を、時代を映す写真、パンフレット、記念乗車券、車両図面などの展示を通じて振り返り、叡山電車の100年の歩みをたどります。

叡山電車の軌跡をたどる『開業からのあゆみ』展 in KUZUHA MALL SANZEN-HIROBA

1.展示内容
移り変わる沿線風景や駅・車両の姿を、時代を映す写真、パンフレット、記念乗車券、車両図面などの展示を通じて振り返り、叡山電車の100年の歩みをたどります。
2.展示場所
  KUZUHA MALL SANZEN-HIROBA(京阪電車「樟葉駅」下車)
3.展示期間
  2025年8月2日(土)~12月4日(木)
※年中無休。ただし、都合により事前告知なく入館いただけない場合がございます。予めご了承ください。
※期間中、数回の展示替えを行う予定です。
4.営業時間
  10:00~18:00
5.入場料
  無料

SANZEN-HIROBA
SANZEN-HIROBA

「叡山電車開業100周年事業」について

1925(大正14)年、当社の前身である京都電燈株式会社は、洛北の観光開発、比叡山延暦寺への参拝、比叡山への登山を目的に、叡山本線(開業時は叡山平坦線)の出町柳駅~八瀬駅(現:八瀬比叡山口駅)間5.6kmを開業しました。同年に開業した鋼索線(ケーブルカー:現在は京福電気鉄道株式会社が運営)とともに、比叡山および八瀬地域の開発が進み、比叡山延暦寺への参拝がより身近なものとなりました。
 長年にわたり地域とともに歩み、多くの皆さまに支えられてきた感謝の意を込めて、叡山電車では、2025年3月20日より、「叡山電車開業100周年事業」を実施しています。
本事業では、ロゴマークおよびキャッチコピーを制定し、100年間の歴史を振り返るとともに、叡山電車をより楽しんでいただけるイベントなどを2026年3月31日(火)まで開催する予定です。

すでに発表済みの「叡山電車開業100周年事業」の取り組み

(1) カウントダウンモニターを出町柳駅に設置(9月27日まで)
(2) 「叡山電車100周年フォトコンテスト」の実施(3月31日まで)
(3) ロゴマークおよびキャッチコピーの制定
(4) 「はなももかいどう」の誕生(3月末)
(5) 「運転体験会」の実施(4月4日、5日実施)
(6) 「叡山電車開業100周年記念エキタグスタンプラリー」の実施(3月20日から実施)
(7) 叡山電車×リアル謎解きゲーム「えいでんなぞめぐり電車旅」の実施(3月20日から実施)
(8) スマホ向けゲーム「えいでんde出発進行!」のリリース(4月21日リリース)
(9) 京都精華大学、京都芸術大学と叡山電鉄の3者連携プロジェクトを実施
(10) 「えいでんジオラマ」を出町柳駅に設置(3月29日)
(11) 722号車両の座席仕切り部に「八瀬 赦免地踊り」灯篭切り絵を採用(3月29日)
(12) 「えいでん沿線美化活動」の実施(5月22日、6月28日実施、次回9月13日予定)
(13) 「運転体験会」の実施(8月1日、2日実施)

添付資料

すべての画像

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