作画・作曲ほか、ほぼ1人で制作のアニメ映画『ただいまを返す旅』 8月1日(金)よりシモキタ-エキマエ-シネマ(K2)にて劇場公開
国内外の映画祭で受賞歴のある村松大翔思(むらまつたかし)監督が、作画・作曲・編集・脚本を1人で手がけた自主制作アニメ映画『ただいまを返す旅』(45分)が、2025年8月1日(金)よりシモキタ-エキマエ-シネマ(K2)にて劇場公開されます。
■『ただいまを返す旅』について
【あらすじ】
幼馴染と夜空を眺めるマナ。無数の流れ星が、地平の向こうへ溶けていく。その時、マナは「声」を聞く。知らないようでいて懐かしい、不思議な声。声のもとを辿り、マナは旅に出る。
【特徴】
物語・映像・音楽の全てを監督自らが手掛け、統一感のある世界観が魅力。声の出演には、朝ノ瑠璃など、人気VTuberを多数起用。西湘映画祭では、アニメーション部門グランプリを受賞した。
ハイライト1
ハイライト2
<映画概要>
タイトル : ただいまを返す旅
作画・作曲・編集・脚本・監督: 村松大翔思
声の出演 : 朝ノ瑠璃、田中音緒、めぐ、ベルベる☆、
望月英、七原帝子、和久りか、草なぎ健太*
上映開始日 : 2025年8月1日(金)
上映時間 : 45分
映倫区分 : G(全年齢)
価格 : 1,800円
予約リンク : https://k2-cinema.com/event/title/556
30秒予告 : https://youtu.be/oJJXQ8CduSI
公式X(監督アカウント) : https://x.com/TakashiM_film
*「なぎ」は弓へんに前の旧字体、その下に刀
ポスター
■村松大翔思[監督]プロフィール
脚本・作画・作曲を単独で手がけ、アニメーション映画を制作している。物語・画面・音楽の調和がとれ、澄みきった世界観が特徴。最新作『ただいまを返す旅』では、4年間かけて丁寧に心情を描写した。過去作『思い出をはこぶ歌』、『春空と秋空』も、国内外の映画祭で多数受賞した。『ANIMATIONCREATORS 100』(芸術新聞社)に掲載。