「デジタルサイネージアワード2025」にて、体験型コンテンツ 「＃ヒトフミ」がデジタルサイネージ作品の中で優秀賞を受賞

株式会社たきコーポレーション(代表取締役社長：滝澤 寿一、本社：東京都中央区築地5-3-3)は、フラクト株式会社様と共同制作いたしました「ふむ・あそぶ・デジタルパーク ＃ヒトフミ」が、公募したデジタルサイネージ作品の中で優秀な作品を選出・表彰する「デジタルサイネージアワード2025」にて、優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。

「ふむ・あそぶ・デジタルパーク ＃ヒトフミ」

【「デジタルサイネージアワード2025」概要】

デジタルサイネージアワードは、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが主催し、公募したデジタルサイネージ作品の中から優秀な作品を選出・表彰することでデジタルサイネージ市場をさらに活性化していくことを目指すものです。

※一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムwebページより引用

「デジタルサイネージアワード2025」入賞ページはこちら

https://digital-signage.jp/openevent/award/dsa2025-8

【「ふむ・あそぶ・デジタルパーク ＃ヒトフミ」概要】

東京都稲城市・京王線「若葉台」駅前にある、大和リース株式会社様が管理・運営する複合商業施設「フレスポ若葉台」が、2025年6月2日にリニューアルオープンしました。その一角に、インタラクティブな遊び場「＃ヒトフミ」が誕生。「ひと踏みで楽しさが芽吹く」をコンセプトにした体験型コンテンツです。

映像は、四季や昼・夕方・夜の移ろいを感じられるつくりとなっており、お子さまはもちろん、大人の方にも心地よくお楽しみいただける空間となっております。

無料でご利用いただける常設スペースとなりますので、「フレスポ若葉台」へお立ち寄りの際には「＃ヒトフミ」をご体験いただけます。

「ふむ・あそぶ・デジタルパーク ＃ヒトフミ」

「ふむ・あそぶ・デジタルパーク ＃ヒトフミ」

【制作経緯】

「フレスポ若葉台」のなかにLEDを用いて何か面白いことができないか？

自然の多いこの地で、“雨の日でも子供たちの笑顔が溢れる空間”を作れたら…という大和リース様の想いが開発のきっかけです。

プロジェクトメンバー全員が本気で考え、体験してくれた人々が、みんな笑顔になるというゴールに向け制作しました。

■「ふむ・あそぶ・デジタルパーク ＃ヒトフミ」の詳細、制作経緯についてはこちらも併せてご覧ください。

https://www.taki.co.jp/works/interactive/frespo_hitofumi/

「ふむ・あそぶ・デジタルパーク ＃ヒトフミ」

【たきコーポレーション クリエイティブディレクター　國井 丈嗣より】

駅前の複合商業施設の常設展示としては類のない大型デジタルコンテンツだったので、体感してくれる方々にとって、どうあるべきか？ということを丁寧に考え抜いた上で制作を進めました。

1つは、商業施設としての雰囲気を壊すことなく、明るく楽しいデザインであること。

もう1つは、演出過多にしないインタラクティブで、老若男女選ばず、誰もが心地よいもの。

この2つは、提案時点から最後の微調整まで大事な方針としました。

【フラクト株式会社様 概要】

会社名　： フラクト株式会社

代表者　： 代表取締役　伊東 伸太郎

所在地　： 北海道札幌市中央区北5条西7丁目2番地1

事業内容： ［デジタルサイネージ］

　　　　　 ・LEDビジョンの製造、販売、施工、メンテナンス

　　　　　 ・液晶サイネージの製造、販売、施工、メンテナンス

　　　　　 ［コンテンツの制作］

　　　　　 ・ビジョンの2D、3D動画の制作

URL　　 ： https://wontop-led.com/

【会社概要】

会社名　： 株式会社たきコーポレーション

代表者　： 代表取締役社長　滝澤 寿一

所在地　： 東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル

事業内容： 広告・SPツール・Webサイトの企画制作、

　　　　　 企業・商品ブランディング、CI/VI、UI/UX開発他、

　　　　　 コミュニケーション全般の企画・設計・制作

URL　　 ： https://www.taki.co.jp/