タフさと映え、両方を備えた本格オフロードホイール 「XJ08」がこの夏デビュー!XTREME-Jシリーズ最新作
SUV・4×4向けホイールブランド「XTREME-J(エクストリーム・ジェイ)」を展開する株式会社エムエルジェイ(本社:東京都港区、代表取締役:藤井 克己)は、2025年7月、新たなオフロードホイール「XJ08(エックスジェイ・ゼロエイト)」を発売いたします。
カラーバリエーションは3色
XTREME-Jといえば、国内でいち早くビードロックデザインを採用し、“本格オフローダーの心をくすぐる”ホイールブランドとして広く知られています。今回登場するXJ08は、そんなシリーズの系譜を継ぎながらも、造形のリアリティ、機能性、デザイン性をさらに追求した、次世代の「スタンダード」を目指す意欲作です。
■「リアル」な無骨さが魅力。造形も、性能も妥協なし。
XJ08最大の特徴は、シリーズ伝統のビードロックデザインを、より立体的かつ機能的に進化させた点。
リングデザイン部分は、強度に配慮しながら実際に貫通させ、リアリティの高い造形を実現。タフさを強調するだけでなく、砂利や水を排出する機能性も備えた、見せかけではない“ガチ”仕様です。
また、リムから鋭角に立ち上がるサブスポークが天面のブリッジを介し、16本のフィンスポークがセンターへとダイブ。深いコンケイブ形状が、視覚的なインパクトと立体感を演出します。
ディープリム×コンケイブディスク――一見すると相反する要素を高いバランスで両立させた造形美です。
■カラーは3種。どれを選んでも正解
カラー展開は以下の3タイプを用意:
・サテンブラック:王道で間違いなし。重厚感と落ち着きのあるセミグロス仕上げ。
・マットブロンズ/ブラックリム:ちょっと遊び心も欲しい人にぴったり。
・グロスマシンド:素材感際立つ切削系カラー。トレンドを意識した光沢感が◎。
特に注目は新色「グロスマシンド」。センターキャップにはヘアライン仕上げのオーナメントを採用し、素材の美しさと高級感を両立。USトレンドを押さえた、エムエルジェイらしい提案です。
グロスマシンド
■本格派から街乗り派まで。多彩なサイズ展開で幅広く対応
XJ08は、ジムニーからランクルまで対応する豊富なサイズバリエーションを用意しました。中でも、ランクル250/300対応の17×8.0J +50は、ブレーキクリアランスやフェンダー収まりを考慮したレアな設定。
「スタッドレス用に17インチを入れておきたい」「都会派だけど足元はしっかりオフ感を出したい」――そんなニッチなニーズにもジャストフィットします。
■製品概要
製品名 :XTREME-J XJ08(エックスジェイ・ゼロエイト)
発売時期 :2025年7月より順次
カラー展開:サテンブラック・グロスマシンド・マットブロンズ/ブラックリム
サイズラインアップ
16x5.5J +20 5H139.7
16x6.0J -5 5H139.7
16x7.0J +25 / +35 5H114.3
17x7.5J +42 5H114.3
17x7.5J +40 5H127
17x8.0J +20 / +50 6H139.7
18x8.0J +40 5H114.3
18x8.0J +45 5H127
18x8.0J +50 6H139.7
■XTREME-Jとは
“未踏の地を切り拓く”というスピリットを掲げて2009年に誕生したオフロードホイールブランド。
KMCやBLACK RHINOなど、アメリカの名門ホイールブランドを数多く日本市場に紹介してきたエムエルジェイが手掛ける歴史あるオリジナルシリーズです。そのデザインとタフなスペックは、日本国内だけでなく、海外でも高い評価を獲得しています。
アスファルトにも、未舗装路にも映えるタフなスタイル。XTREME-Jは、アメリカンオフロードの魂を受け継ぐ、信頼のホイールです。
当社は、業界団体「NAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)」の正会員であり、XTREME-JシリーズもすべてJWLないしJWL-Tの技術基準に適合。さらに、「自動車用軽合金製ホイール試験協議会(VIA)」による公的な強度試験に合格・登録された製品のみを展開しています。
デザイン性、機能性、安全性。すべてにおいて妥協のない本物志向のユーザーにこそ選ばれる、リアル・オフロードホイールです。
■会社概要
社名 : 株式会社エムエルジェイ
所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋6-4-9 北海ビル新橋7F
代表者 : 代表取締役 藤井 克己
設立 : 1982年12月21日
資本金 : 10,000,000円
事業内容: 自動車用ホイール・アウトドア、ペット用品の輸入販売
URL : https://www.mljinc.co.jp/ (ホイール部門)