“戻る”を支える仕組みを芸能業界に。 TAP、2周年を機に活動復帰支援プログラムを始動

タレント・アーティストとスタッフを対象に、復帰プロセスの見える化を推進

サービス
2025年8月6日 11:15
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芸能関係者向けのメンタルヘルス支援サービス「TAP(ティーエーピー/Talent Assistance Program)」を提供する合同会社anchorage(本社:東京都新宿区、代表:窪田 茜)は、2025年7月13日にサービス開始2周年を迎え、芸能業界初となる「活動復帰支援プログラム」の提供に向け、本格始動したことをお知らせいたします。


活動復帰支援プログラム提供開始

活動復帰支援プログラム提供開始


【TAP(ティーエーピー/Talent Assistance Program)について】

芸能業界で働く人々のメンタルヘルスを支える専門支援サービス。公認心理師・臨床心理士を中心としたチームにより、タレント・アーティスト・マネージャー等に対するカウンセリングの提供、法人向けの制度設計や研修、復帰支援などを行っています。

芸能分野における特有のメンタルヘルス課題に寄り添い、のべ400名以上の芸能実演家やスタッフの皆様の心の健康をサポートしてまいりました。


▼個人のお客様向け

https://tap.anchorages.jp/

▼法人のお客様向け

https://tap-company.anchorages.jp/



【「活動復帰支援プログラム」について】

今回新たに開発の「活動復帰支援プログラム」は、精神的不調による活動休止や療養を経て復帰を目指すタレント・アーティスト・スタッフのための心理的サポートを体系化したものです。

復帰にあたっての不安や葛藤、復帰可否判断に対する情報の少なさ、周囲との関係性の再構築など、復帰にまつわる心理的課題に焦点を当て、段階的な支援モデルを提供します。


〈活動復帰支援プログラムの主な構成〉

・活動再開に向けた心理的準備のサポート(個別カウンセリング)

・所属事務所・マネージャー・医療機関との連携による復帰調整支援

・復帰後のアフターケア(モニタリング/フォローアップ面談)

・本人と所属先の「復帰方針」共有のためのミーティング支援

・復帰・出演可否判断ガイドラインの作成


芸能界において「活動休止」は特別なことではなくなりつつあります。一方で、復帰には多くの心理的・実務的ハードルが存在し、適切な準備や伴走が不十分なまま再開されるケースも少なくありません。

TAPは、本人・所属先・関係者が安心して「戻る」ことのできる環境づくりに貢献し、芸能活動を持続可能なものとすることを目指します。


活動復帰支援プログラム 実施イメージ

活動復帰支援プログラム 実施イメージ


【会社概要】

会社名 :合同会社anchorage

代表者 :代表社員 窪田 茜

所在地 :〒160-0023

     東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階

設立  :2023年1月

事業内容:芸能実演家及び芸能実演家に携わるスタッフ等へのメンタルヘルス支援

資本金 :500万円

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合同会社anchorage

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