【JPIセミナー】CO2分離回収技術開発「エア・ウォーター(株)の取組みと(一財)電力中央研究所によるCCS／CCUS最新動向の概説」＜5月18日／5月25日開催＞

カーボンニュートラルの実現に向けて「CO2分離回収技術」は重要技術として位置づけられています。
JPI（日本計画研究所）は、エア・ウォーター（株）の「CO2分離回収技術」について、（一財）電力中央研究所よりCCS／CCUSの最新動向について詳説いただくセミナーを開催いたします。

エア・ウォーター（株）は、液化炭酸/ドライアイスの製造メーカーとして、脱炭素化に向けた取組みを推進しています。

本セミナーでは、グループテクノロジーセンター　CO2回収事業化プロジェクト　プロジェクトリーダー　貝川　貴紀 氏をお迎えし、炭酸ガス製造を取り巻く現状と、木質バイオマス発電所やごみ焼却施設等から排出される低濃度CO2排ガスからのCO2分離回収技術について、炭酸ガスの用途と合わせて詳説いただきます。

本セミナーでは、サステナブルシステム研究本部　気象・流体科学研究部門　研究推進マネージャー　副研究参事　下田　昭郎 氏をお迎えし、CO2の大幅削減の技術オプションとして有力視されているCCUSについて、最新動向を詳説いただきます。
さらに、2050年以降の残余排出に必須な炭素除去技術（CDR）のうち、空気直接回収・貯留（DACCS）およびバイオマスCCS（BECCS）の動向についても詳説いただきます。

◆受講方法は、会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信（4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可）のいずれかからお選びいただけます。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。