「......ここに映ってるの、誰?」昭和の美濃路を舞台に“怪異”の噂を追え。市制20周年の愛知県清須市で、“じわっと怖い”夏のリアル謎解きゲーム
清須謎めぐりシリーズの第二弾が7/13(日)より参加費無料にて開催
リアル謎解きゲームを使ったプロモーションを提案するイベント企画制作会社、株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、清須市主催のもと、2025年7月13日(日)から9月30日(火)にかけて、清須謎めぐり第二弾「放課後美濃路怪奇譚」を開催します。

愛知県清須市は、2025年に市制20周年を迎えます。この節目を記念し「紡ぐ」をテーマに地域の歴史や文化を楽しく体感できるさまざまなイベントを展開しています。その一環として実施されている「清須謎めぐり」は全三弾の連続開催企画であり、今回はその第二弾として、旧街道があった「美濃路(みのじ)」エリアを巡る体験型の謎解きイベントを開催します。
本作の舞台は、昭和時代の清須市・美濃路周辺。美濃路に伝わる“怪異”の伝承や昔話をテーマに、高校のオカルト研究会の一員として、怪異の調査に挑む内容です。“怪異を映す”特殊なカメラや、“怪異を特定する”不思議なおふだなどの調査アイテムが登場するほか、歴史ある祭りや山車などをモチーフにした謎解きにも挑戦していくため、夏の美濃路ならではの体験が楽しめます。参加費は無料で、対象店舗で謎解きキットを提示すると割引やサービスを受けられる参加特典に加え、ゲームをクリアした方には素敵な賞品が当たる抽選特典もご用意しています。夏休みの友人同士のお出かけや、家族でのレジャーにもぴったりのイベントです。

イベント内容
「謎解きキット(冊子)」を手に、美濃路エリアを実際に巡りながら物語を進めていきます。参加者は、夕霧高校オカルト研究会の一員として、部室に届いた“怪異の噂”の依頼をもとに、美濃路で起きている不可解な出来事の調査に挑みます。ゲーム中には、写真を通して怪異の存在を感じ取る演出や、おふだを使って調査や推理を進める仕掛けなど、物語の世界観に深く入り込める体験が随所に盛り込まれています。探索中の現実の場所と物語の演出がじんわりつながる構成になっており、「もしかしたら今、自分のいる場所にも怪異が……」と感じさせるような、じわじわと迫るホラー体験を楽しめます。ゲームは全四話構成となっており、それぞれ異なる怪奇事件に挑戦します。1日ですべてプレイすることも、暑い季節でも無理なく楽しめるよう日を分けて少しずつ進めることも可能です。

本イベントには、驚かせる演出や突然の恐怖演出は含まれておりません。小学生のお子様からお楽しみいただける内容となっているため、ホラーが苦手な方でも安心してご参加いただけます。
参加方法・進め方
名鉄須ケ口駅と清須市役所にて配布している「謎解きキット(冊子)」を受け取ることで参加できます。専用のゲームページを読み込んでゲームをスタートし、謎を解く手がかりを探しながら美濃路エリアを探索します。キットと見つけた手がかりをあわせて謎を解き進め、最後の謎を解くとエンディングを迎えゲームクリア・事件解決となります。制限時間はなく、好きなタイミングで開始・終了できるため、買い物の合間や天気・気分に合わせて気軽に楽しめます。また、同時期に開催している市制20周年記念の特別写真展では、本イベントの時代設定と同じ昭和時代の写真が展示されています。ゲームのあとに写真展を見たり、先に写真展を訪れてからゲームに参加したりと、あわせて体験することで昭和時代の美濃路をより深く知ることができます。
※謎解きの解答には、スマートフォンなどの通信機器を使用します
<参加特典・クリア特典>
本イベントでは、参加者限定の特典もご用意しています。対象店舗で謎解きキットを提示すると、近隣の飲食店・ショップで割引やサービスなどの特典を受けられます。また、ゲームを最後までクリアされた方には、イベント限定のオリジナルLINE壁紙のプレゼントに加え、素敵な賞品が当たる抽選にもご参加いただけます。
<抽選賞品>
1等:舞浜の有名テーマパーク ペアチケット 1名様
2等:清洲城信長カレー(3食セット) 5名様
3等:市制20周年PRステッカー&缶バッチセット 10名様
イベントの思い出とともに、お得な体験や嬉しいプレゼントもぜひお楽しみください。
<用語補足>
・愛知県清須市
愛知県西部に位置し、名古屋市に隣接する市です。2005年に西枇杷島町、新川町、清洲町の3町が合併して誕生し、2009年には春日町との合併を経て現在に至っており、2025年には市制20周年を迎えます。市内には戦国時代に織田信長が居城し、本能寺の変後に行われた清須会議の会場となった「清洲城」をはじめとして、歴史と文化が数多く残る街です。
・リアル謎解きゲーム
参加者の「ひらめき」が鍵となる体験型ゲームイベントです。頭と身体を使い、次々現れる謎や暗号を解くことでゲームストーリーが展開します。物語の世界に入り込み、自分が一人のキャラクターとしてストーリーを進める「主人公体験」が人気を集めています。

・NAZO×NAZO劇団
リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。「大人が安心してはしゃげる物語世界」を大切にしており、遊園地や百貨店など、様々な場所で参加者が物語に「没入」し、インパクトある「主人公体験」ができるイベントを制作しています。
<ゲームストーリー>
時は昭和──
清須市にある『夕霧高校』校舎の一番奥。
普段使われていないその殺風景な部屋は、放課後になると『ある部活』の部室へ変わる。
「今日も部活を始めよう。怪異の噂は届いているかな?」
そう、我等は……夕霧高校オカルト研究会。
『変なものを見た』『変な音を聞いた』『怖くて歩けない』
街道「美濃路」で囁かれる数々の怪異の噂を確かめてほしいと今日も依頼が届く。
怪異を“映し出す”と言われる不思議なカメラを片手に調査を始めよう。
清須謎めぐり第二弾「放課後美濃路怪奇譚」
日程:
2025年7月13日(日)から9月30日(火)
休催日:
なし
※第二話で立ち寄るスポット「みずとぴぁ庄内」は月曜休館(祝日を除く)、平日は10:00~16:00まで開館です。参加日やお立ち寄りの時間にはご注意ください。
開催時間:
9:00~17:00
参加費:
無料
参加方法:
キット配布場所にて「謎解きキット(冊子)」を受け取ることで参加できます。
<キット配布場所>
・名鉄須ケ口駅
・清須市役所(日曜・祝日を除く)
<清須市役所へのアクセス>
・名鉄名古屋本線「須ケ口駅」下車 徒歩約15分
・名鉄名古屋本線「新川橋駅」下車 徒歩約5分
・JR東海道本線「枇杷島駅」下車 徒歩約15分
想定プレイ時間 第一話:約40分/第二話:約70分/第三話:約80分/最終話:約30分以上
※日を分けての参加も可能です。
会場:
清須市 美濃路周辺エリア
特設サイト:
https://kiyosu-20th.com/
主催:
清須市
企画制作:
株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)
【 イベントに関するお問い合わせ窓口 】
清須市役所 企画部企画政策課
Tel: 052-400-2911 / Email: kiyosu-20th@city.kiyosu.lg.jp【 取材/掲載のお問い合わせ窓口 】
株式会社ハレガケ
Tel: 03-6912-7596 / Email: info@haregake.com (対応時間:平日10:00〜19:00)
株式会社ハレガケ
謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です(2013年設立)。リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。
所在地:
東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階
事業内容:
体験型イベント、リアル謎解きゲームの企画制作、運営
社内懇親会サービス企画制作、運営
体験型研修サービス企画制作、運営
