日本円連動型ステーブルコイン「JPYR」が IZAKAYAウォレットに新たに対応

~安定した日本円連動型トークンが、IZAKAYAで利用可能に~

企業動向
2025年7月1日 17:45
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近年、ブロックチェーン技術と分散型金融(DeFi)の進化により、ステーブルコインの需要が高まっています。その中でも、日本円に連動するステーブルコインとして注目を集める「JPYR」が、Izakaya Limitedが提供するマルチ機能型ウォレットサービス「IZAKAYA」に新たに対応いたしました。


IZAKAYAウォレット

IZAKAYAウォレット


■JPYRとは

JPYRは、日本円(JPY)と1:1の比率で価値が連動するステーブルコインで、EthereumのERC-20規格に準拠して発行されています。価格変動の激しい一般的な暗号資産と異なり、安定した価値を提供することで、日常の決済や国際送金、DeFi取引などへの実用性が高く評価されています。


【公式サイト】 https://jpyr.org/

【ホワイトペーパー】 https://jpyr.org/whitepaper


すべての取引履歴はブロックチェーン上に記録されており、スマートコントラクトによって発行・送金・償還のプロセスが安全かつ自動で管理されています。


JPYR

JPYR


■担保・監査体制

JPYRは、EthereumベースのDeFiプラットフォーム上に預けられた担保資産により裏付けされており、発行量と担保額の整合性を常に保っています。さらに、第三者機関による定期監査を導入し、透明性と信頼性の確保を図っています。



■主なユースケース

デジタル決済   :国内外での高速かつ低コストな円建て決済

DeFi活用     :ステーキングやレンディング、流動性提供への活用

国際送金・貿易決済:為替リスクを抑えた日本円ベースのクロスボーダー取引



■コンプライアンス体制

JPYRは、マネーロンダリング防止(AML)やテロ資金供与対策(CFT)など、国際的な金融規制にも準拠。ブラックリスト機能や取引制限などの仕組みにより、不正利用のリスクを最小限に抑えています。



■今後の展望

他ブロックチェーン対応(マルチチェーン化)

送金速度の向上と手数料最適化

JPYRを活用した新たな金融商品・サービスの開発

金融機関・フィンテック企業との提携による実用化の推進


JPYRは、日本国内のみならず、国際的な金融取引における「デジタル日本円」の標準を目指します。



■IZAKAYAについて

IZAKAYAは、仮想通貨の預入・送金・交換に加え、保有資産を最大年利12%で運用できるレンディング機能を備えた次世代ウォレットサービスです。


独自トークン「IZKY」の導入により、スワップ手数料の削減、レンディング利率の優遇、NFT購入時の割引など、多様なインセンティブを提供。エコシステムの強化とともに、グローバルな展開も視野に入れた金融サービスを展開しています。


IZAKAYA特徴

IZAKAYA特徴

IZAKAYAセキュリティ

IZAKAYAセキュリティ


■会社概要

Izakaya Limited

所在地  : Room 1104, 11/F, Crawford House,

       70 Queen's Road Central, Centra, Hong Kong

代表   : MAXIMILLAN LIM VELASCO

設立   : 2023年4月14日

Webサイト: https://izakaya.tech/

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