犬のトイレのしつけ代行ができる新しい専門職 「ドッグトイレッターズ」  7月より有資格者が全国で活動開始へ

~日本初、“犬のトイレしつけ専門家”が誕生します~

犬のしつけ支援事業を行う一般社団法人日本ペット共生推進協会(所在地:静岡県袋井市、代表理事:飯嶋 志帆)は、犬のトイレトレーニングに特化した新たな専門資格「ドッグトイレッターズ」の第一期有資格者が2025年7月に誕生することを発表いたします。

これにより、飼い主に代わってトイレのしつけを行う日本初の代行サービス(*当協会調べ)が今後各地で本格的に展開されていく見込みであり、長年多くの飼い主が悩んできた“犬のトイレ問題”に、専門家が直接支援する新たな選択肢が生まれます。


「ドッグトイレッターズ」URL: https://dogtoiletters.com/



【提供背景】

日本では、犬を室内で飼うのが一般的になってきた一方で、“家の中の決まった場所で排泄をさせる”という習慣は、犬の本能に反する難易度の高いしつけです。実際、犬の飼い主の72%が「トイレのしつけに悩んだ」と回答(*1)しており、飼い主にとって大きな心理的負担となっています。さらに「トイレが覚えられないから手放すしかない」といった飼育放棄の引き金になるケースもあるほど深刻です。

2023年時点で、日本国内で飼育されている犬の数は684万頭(*2)。しかし、この巨大なニーズにもかかわらず、これまで“トイレのしつけ”に特化した専門家は存在しませんでした。ドッグトイレッターズは、まさにその“空白地帯”を埋める日本初の資格制度(*当協会調べ)として誕生しました。


(*1) ハリオ商事調査

https://www.atpress.ne.jp/news/284532

(*2) 出典:ペットフード協会 2023年調査



【サービスの特徴】

■育成プログラムとしての特徴

業界初(*当協会調べ)の“トイレのしつけ”に特化した専門資格制度です。当協会では、犬の行動学や習性に基づく独自のトレーニングメソッドを体系化し、受講者が実技・試験を経て初めて資格を取得できる育成プログラムを提供しています。

在宅ワークとしての新しい可能性 育児・介護中の方や副業希望者、定年後の仕事を探す方など、多様なライフスタイルに対応した、在宅でできる新たな職業機会としても注目されています。


在宅でできる新しい専門職

在宅でできる新しい専門職


■トレーニング代行サービスとしての特徴

資格を取得したドッグトイレッターズは自宅で犬を預かり、トイレトレーニングを代行 飼い主の生活リズムに代わり、専門家が時間と観察力をもってトレーニングを担います。

日本の住環境に適応した“唯一無二のサービス” 欧米のように屋外排泄が主流ではない日本独自の住環境に対応し、特定の排泄場所での習慣化を目指します。


【ご利用の流れ】(※今後のモデルケース)

1. トイレトレーニングを依頼したい飼い主が、当協会のサイトを経由して認定トイレッターに連絡

2. カウンセリング後、一定期間トイレトレーニングを委託

3. トレーニング完了後、日常生活に戻っても維持できるようサポート


【今後の展開】

第2期生の育成プログラムを2025年9月より開始予定。ドッグトイレッターズとしての活動を希望する方には、順次説明会や募集情報を公開予定です。ホームページよりLINEに登録することで、最新の情報を受け取ることができます。



■会社概要

商号  : 一般社団法人日本ペット共生推進協会

代表理事: 飯嶋 志帆

所在地 : 〒437-0065 静岡県袋井市村松2463

事業内容: ペットと人のより良い共生社会の実現を目指した普及・教育活動

URL   : https://dogtoiletters.com/



【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

一般社団法人日本ペット共生推進協会

お問い合わせ: info@dogtoiletters.com

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