ブレインパッド、インターネットサービス業向けソリューションを発表、 AIやデータ活用を通じて顧客体験を向上、ビジネスゴールの達成を支援

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2025年6月24日 14:00
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 株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長  CEO 関口 朋宏、以下:ブレインパッド)は、本日、インターネットを活用して各種サービスを提供している企業が直面している課題を解決し、AIやデータ活用がビジネス成果につながることを目的に開発した「インターネットサービス業向けソリューション」を発表します。当社は、不動産情報・観光/グルメ情報・コンテンツ配信サイトのようなマッチングにより取引を支援するプラットフォームサービスやWebメディアに対して、本ソリューションを展開していきます。


 本ソリューションは、同業界に対するブレインパッドの豊富な実績と経験を背景に、最適なAIやデータ活用のノウハウを体系化して提供するものです。これにより、AIや最適化技術、レコメンド施策等を導入しつつも内製では成果を創出しきれずにいる企業に向けて、PDCAサイクルを高速に回すことによる顧客体験の向上とビジネスゴールの達成を支援します。  



 インターネットサービスを提供する企業の多くは、次のような課題を抱えています。

●AIをサービスに取り込めておらず、検索やレコメンド体験も古いままで似たような結果しか推薦されない。

●収益に繋がらないコンテンツにクリックが集まり、機会損失が起きている。

●データ収集や登録の作業が人手に依存しており、スケールできていない。さらに、作業が属人的であるためにデータ品質がばらつきやすく、マッチングの質が低下している。 

●AIによる作業自動化の業務改善インパクトを見積もることが難しいため、導入に踏み切れない。 

●適正なABテスト設計や効果検証が実施できておらず、意思決定に活かすことができない。

●施策のテスト設計から結果の評価にいたるまでのガイドラインが整備されていないことでPDCAを回す手間がかかり、施策を増やすことができない。      


 本ソリューションにおいては、ブレインパッドが有するAIのビジネス適用の豊富な実績とノウハウを活かして、収益の最大化に向けた方針策定とロジックを構築します。数理統計およびマーケティングのエキスパートが、ビジネスゴールを見据えて支援にあたり、設計、実装から業務への組み込みまでワンストップで実施することで、AIを柔軟に業務に組み込めるようになります。これにより、市販のツールでは実現できない、業務プロセスの最適化が実現します。また、データ活用の高度化を見据え、AIによるデータ整備の自動化・効率化を提案し、その導入効果を適切に見積もることで、AI導入のハードルを下げます。



 インターネットサービス業は急速に成長している一方で競争も激化し、AIやデータ活用により競争力を強化することがますます重要になっています。ブレインパッドは、本ソリューションにより、AI・データ活用を定着させ、顧客体験の向上とビジネスゴールの達成を支援していきます。


●ブレインパッドのインターネットサービス業向けソリューションに関する詳細は、こちらよりご覧いただけます。

https://www.brainpad.co.jp/services/professionals/internetservice_solution.html



■ご参考情報

●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/

(東京証券取引所 プライム市場:証券コード  3655)

本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ

設立:2004年3月

代表者:代表取締役社長 関口 朋宏

資本金:597百万円(2024年6月30日現在)

従業員数:545名(連結、2024年6月30日現在)

事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

 

■お問い合わせ先

●製品・サービスに関するお問い合わせ

株式会社ブレインパッド

e-mail:info@brainpad.co.jp



*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。


以上

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