太陽光発電システムで工場の環境負荷低減を実現!

企業動向
2025年6月23日 11:45
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株式会社草深製作所(代表取締役:丸山 一、本所在地:長野県北安曇郡松川村)は、CO2排出量と電気代の削減を目的として、132.21kWの自家消費型太陽光発電システムを長野県北安曇郡松川村の自社に導入し、2025年5月より運用を開始しましたことをお知らせいたします。


株式会社草深製作所

株式会社草深製作所


<太陽光発電設備概要>

設置場所           :株式会社草深製作所

                〒399-8501 長野県北安曇郡松川村5721-405

稼働開始日          :2025年5月29日

発電出力(モジュール)     :132.21kW

発電出力(パワーコンディショナ):114.85kW

設置面積           :約598m2



■導入目的

半導体部品の製造を行う株式会社草深製作所では、エコアクション21の認証を取得しており、これまでに燃料使用量の削減やLED照明への切り替え、節水などを実施してきました。環境負荷をさらに減らす方法を模索する中で、太陽光発電システムの導入によるCO2排出量の削減が有効だと判断しました。また、製造や品質管理上必要な電力エネルギーを代替することで電気代が削減できることもあり、環境保全と経済的な合理性の両立を目指し太陽光発電システムの導入を決定しました。



■見込んでいる太陽光発電導入効果

株式会社草深製作所では、発電出力132.21kWの自家消費型太陽光発電システムを導入しました。初年度は約135,000kWhの発電を予定しています。(一般家庭が年間に使用する電力約34軒分)また、施設のエネルギー消費で排出されるCO2を約66t-CO2/年(杉の木換算約7,500本)削減できる見込みです。

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