9月14日、官房長官として最後の定例記者会見に立った現・菅義偉首相。その会見では、政府の危機管理力について多くの質問がありました。やり取りの中にリスクマネジャー、危機管理担当者に役立つ情報があると感じたことから、今回は菅氏の官房長官としての最後の会見内容を考察します。
記者の誘導に乗らず自分の土俵に持ってくる
記者:政権のスポークスマンとしてどういった心がけで臨んできたのか。印象に残る会見は何か。
官房長官:午前、午後の会見に加えて危機時の会見で3200回以上行ってきた。政府の立場や見解を正確に発信する貴重な機会。丁寧に誠実に臨んできたと思っている。全てが印象に残る会見だ。
【解説】記者の誘導に乗らず、印象に残る会見を特定していない点がよいといえます。そこが見出しになってしまうからです。ミスリードの原因にもなります。
























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