町工場発アウトドアブランド「ASOBU」より 自由に拡張できる新型焚き火台『IRORI-202』を発売

「TOKYO OUTDOOR SHOW 2025」にて50台限定で先行販売を実施

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2025年6月12日 09:30
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ASOBU株式会社(所在地:静岡県沼津市)が運営するアウトドアブランド「ASOBU」より、“使い手の自由な焚き火時間を創出”そんな想いから生まれた新型焚き火台「IRORI-202」を2025年6月27日(金)~29日(日)に開催の「TOKYO OUTDOOR SHOW 2025」にて、50台限定で先行販売を実施します。

自社の町工場で磨き上げた金属加工技術と遊び心を注ぎ込み、IRORIシリーズの最新モデルを完成させました。


焚き火台IRORI-202

焚き火台IRORI-202


■「使う」を超えて、「共につくる」焚き火台

IRORI-202は、使い方に応じて自由に拡張する“プラットフォーム型”の焚き火台です。調理や暖をとるといった用途だけでなく、ユーザー自身がオプションパーツを組み合わせ楽しみ方を設計できる自由度が魅力です。


今後展開予定のオプションパーツの開発に、ユーザーの声が反映していきます。今年の5月には発売に先駆けてモニター募集を実施し、実際の使用感や改良点など多くのフィードバックを収集しています。


この声をもとに、IRORI-202は今後もアップデートされていきます。

ギアを“買う”から“育てる”へ。

そんな新しいアウトドアの関わり方を提案します。


付属の風防付き

付属の風防付き


■丁寧なモノづくりを支える、町工場の力

IRORI-202は、静岡県沼津市の町工場「宮内製作所」にて、製造から検品まですべてを自社で行っています。

金属加工の現場で培われた精密な技術と、使い手を想像しながら仕上げる職人の手仕事。それらを融合することで“道具を超えた体験の器”としてカタチになりました。



■50台限定|TOKYO OUTDOOR SHOW 2025で先行販売

IRORI-202の初お披露目となるのは、2025年6月27日(金)~29日(日)に幕張メッセで開催される【TOKYO OUTDOOR SHOW 2025】。

このイベントでは、50台限定の先行販売を行います。



■製品概要

製品名:IRORI-202

素材 :304ステンレス

価格 :12,870円(税込)


・本体サイズ及び重さ

展開時:長さ42cm×幅29cm×高さ9cm(灰受部)×全体高さ15cm

収納時:長さ31.5cm×幅23.5cm×厚さ1.5cm

重さ :625g


・風防サイズ及び重さ

長さ32cm×幅13cm

重さ 250g(2枚セット)


・火箸サイズ及び重さ

長さ 32.5cm

重さ 55g(2本セット)


・専用カバー

長さ34cm×幅26cm

重さ 93g

収納時総重量 1023g


・耐荷重

使用耐荷重 15kg

限界荷重  30kg

風防使用時 上段4kg・中断7kg・下段10kg(静止時)


製造:有限会社 宮内製作所(静岡県沼津市)



■ASOBUについて

ASOBUは、静岡県沼津市の製造工場「宮内製作所」から生まれたアウトドアブランドです。

職人の手仕事と柔軟な開発力を活かし本気で“ASOBU”ために性能や汎用性を徹底的に追及した道具創りをおこなっています。

火吹き機能付き薪バサミ「HIMORI」など個性的なプロダクトを展開。

すべての製品を国内自社工場及び協力工場で製造・管理し、日本のモノづくりの活性化を図るとともに、より良い製品開発に向けて研鑽を続けているブランドです。


ブランドHP: https://asobu.ltd/

プレスリリース動画

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焚き火台IRORI-202
付属の風防付き
風防は取り外し可能
シンプルな構造
収納時の厚さは約1.5cm
本体、風防、火箸、収納袋セット

ASOBU株式会社

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