四天王寺大学みらい科学教育推進室が 中高生対象データサイエンス入門講座を6月14日(土)開催
四天王寺大学みらい科学教育推進室(所在地:大阪府羽曳野市、室長:佐藤 美子 教育学部教授)は、6月14日(土)に本学キャンパスにおいて、中高生対象データサイエンス入門講座「誰でもできる!はじめてのデータ分析」を開催します。
データサイエンスって何?そもそも分析って、何のためにするの?データサイエンスに初めて触れる中高生向けに、基本から実践まで楽しく学べるプログラムです。データ分析ツール「ConnectDB」を使いながら、実際に自分でデータを扱い、分析する体験を通して、データを読み解く力を身につけ、新たな可能性を見つけます。
ConnectDBによる分析イメージ
■開催概要
日時 : 令和7年6月14日(土)14時~16時40分
会場 : 四天王寺大学 4号館 PCルーム
対象者: 中高生(定員20名)、保護者・教員も参加可能
お申込: 必須・無料( https://x.gd/qwano )
詳細 : https://www.shitennoji.ac.jp/special/mirai/
■スケジュール
14:00 開催の挨拶
14:10~14:50 第1部 40分
14:50~15:00 休憩
15:00~16:10 第2部 70分
16:10~16:40 大学生との交流、アンケート実施後 終了
■本多 佑希 講師(四天王寺大学 経営学部 経営学科 企業経営専攻)
データから正しい情報を得られるようになろう!
社会では、様々な場面でデータ収集が行われています。この収集されたデータから有益な情報を得ることは出来ますが、分析する側が正しくデータを理解しないと、間違った結論に至ってしまうことがあります。
この講座では、様々な場面で取得されたデータから、「正しいデータ」と「間違ったデータ」を見分け、正しい情報が得られるように、知識を身につけることを目指します。
本多 佑希 講師