女子フットサルクラブ「ヴォルフェ北海道」、 自由に関わり方を選べるメンバーシップ制度 「WOELFE PACK」を開始
地方クラブの“支援”を問い直し、応援されるクラブから「関わり方を選べる」クラブへ
北海道・比布町を拠点に、旭川圏で活動する女子フットサルクラブ「ヴォルフェ北海道」(運営:株式会社ヴォルフェ)は、クラブと個人が直接つながる新しい関係のかたち「WOELFE DIRECT(ヴォルフェ・ダイレクト)」と、月額制メンバーシップ「WOELFE PACK(ヴォルフェ・パック)」の申込受付を2025年5月23日18:00より開始します。
WOELFE PACK 特設ページ: https://woelfe.team/info/Y9pj-ebx
女子フットサルクラブ「ヴォルフェ北海道」
■問いから始めるスポーツチーム
女子フットサルの地域クラブとして活動してきたヴォルフェ北海道は、「このまちに、プロスポーツクラブは存在できるのか?」という問いを競技の成果のみでなく関係性の構築という視点から見直しています。
地方の人口減少や経済縮小のなか、“誰かに支えられるクラブ”から“関わり方を選べるクラブ”へ。
その構造を問い直す第一歩として今回の設計は生まれました。
■WOELFE PACKが目指すもの
WOELFE DIRECTは、クラブと個人が直接つながる基盤です。
WOELFE PACKは、その中で“どう関わるか”を選べるメンバーシップ制度です。
WHITE(月額 1,000円):そっと見守るような関係
GOLD(月額 3,300円):選ぶ自由と深さ
RED(月額 11,000円):共に未来を描く存在
特典はアートカードや限定企画などですが、その本質は「金額ではなく、関係性で選ぶ」という構造の提示にあります。
■数ではなく、“最初の関係”を育てる
一連の取り組みの目標は、数万人の登録者を得ることではありません。
わたしたちが見ているのは、この“最初の関係”がどのように文化として根づいていくかという旅です。
「クラブに関わる」という言葉の意味を、選ぶ側から再定義していくこと。
それがこのプロジェクトの核にある問いです。
■選ばれる関係性をつくっていく
クラブを維持するための支援ではなく「自分の関わり方を、自分で選べる場所がある」こと。
そこにこそ、地域スポーツの未来があると考えています。
ヴォルフェ北海道は、スポーツ、アート、教育を越境しながら静かな構造の変化を小さな町から始めています。
支援の在り方が静かに更新されていく時代に、わたしたちは今、問いを手渡すクラブでありたいと願っています。
【概要/リンク】
WOELFE PACK 特設ページ:
https://woelfe.team/info/Y9pj-ebx
NOROSI Digital(公式ストーリーメディア):
https://woelfe-direct.moala.live/blogs/norosi-digital
申込開始日:2025年5月23日(金)18:00から
■会社概要
名称 :株式会社ヴォルフェ
事業 :女子フットサルクラブ「ヴォルフェ北海道」の設立・運営及び周辺事業
代表者:共同代表 東谷 優輔/木下 瑛博
所在地:北海道上川郡比布町北二線八号 Village by VOREAS pippu base
設立 :2022年7月17日
資本金:100万円
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