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【全米で大ブームとなったフィットネス】脱サラから日本一を目指す、クロスフィット選手 浦川大生さんの独占インタビュー記事公開!

インタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」にて掲載!

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2025年5月8日 09:00
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スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)が代理店を務める英国発のボクシング・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」が運営するプロに特化したインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に、柔道実業団選手として活躍した後、脱サラから日本一を目指すクロスフィットアスリート 浦川大生さんが初登場!インタビュー記事は2025年5月8日(木)公開です。
5歳から柔道に打ち込み、柔道実業団選手として活動してきた浦川大生さん。膝の怪我をきっかけにクロスフィットと出会い、29歳で九州電力を退職。安定を手放し、自ら選んだ『夢中』の道を歩み始めた彼は、クロスフィット日本一を目指して日々鍛錬を重ねられています。その道のり、葛藤、そしてこれからを語っていただいたインタビュー記事の一部を紹介します。

クロスフィット選手が語る 『きつさ』と『難しさ』の魅力

柔道実業団選手として活動してきた浦川大生さんがクロスフィットと出会ったのは怪我がきっかけでした。膝の前十字靱帯を断裂してしまったことをきっかけに、『これまでと同じトレーニングではいけないな』と感じて、何か新しい方法で自分の体を鍛え直したいと思ったと話します。そんな時、ネットでトレーニング方法を調べていたなかでクロスフィットに出会って『これなら柔道にも活かせるんじゃないか』と直感的に思い、そこからすぐに興味を持って、クロスフィットを始めることになりました。クロスフィットの魅力について浦川さんは、「一言で言うと『難しさ』と『きつさ』にあると思います。誰にでもできるわけじゃないし、簡単に習得できるものでもない。だからこそ、自分はやりたいと感じたんです。難しい動きをマスターした時や持てなかった重量が持てた時の達成感は、他では味わえないものがあります。」と語っていただきました。

クロスフィットに全てをかける決意

クロスフィットを始めて1年ぐらい経った頃に、全国大会に出場する機会を得て、そこから『本気でこれ一本でやりたい』と強く思うようになった浦川さんですが、当時働いていた九州電力は大きな企業で、生活も安定しており、柔道している自分にしか価値がないと考えていたため、その環境を手放すという決断は簡単ではなかったと話します。生活のこともや家族のことも考え、悩んで最終的には『今を夢中で生きたい』という気持ちが勝って、思い切ってクロスフィットに専念することになりました。脱サラしたことについて家族からは反対があったなか、『人生は一度きり』だという思いが強く、死ぬまで今に夢中になり、人生を楽しみまくって死にたいと考えた時に、クロスフィット一本でやっていこうと決断されました。
脱サラし、クロスフィットに夢中の今について「今は本当にクロスフィット漬けの毎日ですけど、すごく楽しいですね。体力的にはきついこともありますけど、『自分がやりたい』と思って選んだ道なので、辛さは感じません。それよりも、自分の好きなことに全力で打ち込めていることがありがたいですし、何より幸せです。これまで、会社員をやりながら柔道とクロスフィットをしていた頃は、やっぱり時間に追われていた部分がありました。でも今は、一日を自分のやりたいことに使えているので、本当に充実しています。」と語っていただきました。


その他にもインタビュー記事では、柔道家として努めた日々についてや今後のビジョン等、浦川さんに迫ったインタビュー内容を紹介しています。
浦川さんのインタビュー記事はこちら:https://rdxsportsjapan.info/glory-beyond-dreams/urakawa-daiki/

クロスフィットアスリート 浦川大生さん

福岡県糸島市出身。5歳から柔道を始め、高校時代には県大会優勝、九州大会3位という成績を収める大学卒業後は九州大手の九州電力に就職し、実業団柔道選手として活躍。スランプに悩んでいた時期にクロスフィットと出会い、その魅力に惹かれて日本一を目指すことを決意し脱サラ。現在は渋谷区代々木にあるジム『BLACK SHIPS』に所属し、日本一を目指してトレーニングに励んでいる。

UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは

「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。
人気のKARAシリーズ
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販売サイト

・公式サイト:https://rdxsportsjapan.info/
・楽天市場公式サイト:https://www.rakuten.ne.jp/gold/sportsimpact/rdx/
・ヤフーショッピングサイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsimpact/
「RDX® SPORTS」のamazon公式ネットショップ:https://www.amazon.co.jp/rdx

Webマガジン

アマチュアスポーツ メディア
「BRIDGE OF DREAMS」:https://sportsimpact.jp/bridge-of-dreams/

プロスポーツ メディア
「GLORY BEYOND DREAMS」:https://sportsimpact.jp/glory-beyond-dreams/

株式会社Cycleについて

企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)
    令和3年3月1日より株式化、社名変更
所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13 パークサイド西池102
設立: 平成29年3月1日
代表: 飯田 航
資本金:5,000,000円
事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など