関係者が初証言、 Jリーグ31年目にして明かされる”真実”『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』4月9日発売

    選手・クラブ・Jリーグ・責任企業関係者へ総力取材、渾身のノンフィクション本

    サービス
    2024年4月9日 11:00

    株式会社カンゼンは、日本で最初に本物のクラブチームとなる可能性があった「フリューゲルス」を潰したのは誰だったのかに迫った『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』( 田崎健太 著)を2024年4月9日に刊行いたします。 

    『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』書影
    『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』書影

    関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”

    「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」
    「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」

    関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”

    日本サッカー界の「汚点」――
    クラブ消滅の伏線だった「全日空SCボイコット事件」の真相。
    日本で最初に本物のクラブチームとなる可能性があった「フリューゲルス」を潰したのは誰だったのか。

    <主な取材対象者>
    川淵三郎、佐々木一樹、森豊、田中豊、李国秀、李圭司、唐井直、木口茂一、大江武史、岸田洋、栗本直、塩澤敏彦、吉野次郎、エルシオ、反町康治、前田治、岩井厚裕、山口素弘、サンパイオ、楢﨑正剛、前田浩二、手嶋秀人、今泉貴道、塩澤次郎、竹林京介、木村精孝、山根威信、エドワルド坂本、安達貞至、丸尾紘治郎

    サンプルページ

    第1章 最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件 1964-1986
    第1章 最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件 1964-1986
    第2章 日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ 1987-1992
    第2章 日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ 1987-1992
    第3章 ブラジル人トリオ獲得の「裏側」 1993-1994
    第3章 ブラジル人トリオ獲得の「裏側」 1993-1994
    第4章 「家族的」なクラブの限界 1995-1997
    第4章 「家族的」なクラブの限界 1995-1997
    第5章 緩みの象徴「タクシーチケット」 1997-1998
    第5章 緩みの象徴「タクシーチケット」 1997-1998
    第6章 「ボイコットだけは阻止しなければならない」 1998
    第6章 「ボイコットだけは阻止しなければならない」 1998
    第7章 怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち 1999
    第7章 怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち 1999
    プロローグ
    プロローグ

    目次

    『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』目次
    『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』目次

    プロローグ

    第1章
    最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件
    1964-1986

    第2章
    日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ
    1987-1992

    第3章
    ブラジル人トリオ獲得の「裏側」
    1993-1994

    第4章
    「家族的」なクラブの限界
    1995-1997

    第5章
    緩みの象徴「タクシーチケット」
    1997-1998

    第6章
    「ボイコットだけは阻止しなければならない」
    1998

    第7章
    怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち
    1999

    あとがき

    プロフィール

    【著者】
    田崎健太 たざき・けんた
    1968年3月13日京都市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。
    主な著書に『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)、『辺境遊記』(英治出版)、『偶然完全 勝新太郎伝』(講談社)、『維新漂流 中田宏は何を見たのか』(集英社インターナショナル)、『ザ・キングファーザー』(カンゼン)、『球童 伊良部秀輝伝』(講談社 ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『真説・長州力 1951-2018』(集英社)。『電通とFIFA サッカーに群がる男たち』(光文社新書)、『ドライチ』(カンゼン)、『真説佐山サトル』(集英社インターナショナル)、『ドラガイ』(カンゼン)、『全身芸人』(太田出版)、『ドラヨン』(カンゼン)、『スポーツアイデンティティ』(太田出版)。

    書誌情報

    書名:『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』
    ISBN:978-4-86255-682-0
    著者:田崎健太
    ページ数:400P
    判型:四六判
    定価:2,970円(本体2,700円+税)
    発売日:2024年4月9日
    出版社:カンゼン
    商品URL:https://www.kanzen.jp/book/b10080153.html

    【この件に関する問い合わせ先】

    株式会社カンゼン
    宣伝プロモーション部
    担当:伊藤真
    TEL:03-5295-7723
    MAIL:ito@kanzen.jp

    すべての画像

    『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』書影
    第1章 最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件 1964-1986
    第2章 日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ 1987-1992
    第3章 ブラジル人トリオ獲得の「裏側」 1993-1994
    第4章 「家族的」なクラブの限界 1995-1997
    第5章 緩みの象徴「タクシーチケット」 1997-1998
    第6章 「ボイコットだけは阻止しなければならない」 1998
    第7章 怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち 1999
    プロローグ
    『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』目次
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

    株式会社カンゼン

    株式会社カンゼン
    関係者が初証言、 Jリーグ31年目にして明かされる”真実”『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』4月9日発売 | 株式会社カンゼン