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    ジュエリークラフト ONLINE(運営:株式会社ケルヒ)

    手仕事の技術や知恵をオンラインで売買できる「わざのわ」 立ち上げのためのクラウドファンディングを4月29日まで実施

    “手仕事のインフラ構想”高齢化で失われゆく昭和の技術を次世代へ継承

    ジュエリークラフト ONLINE(運営:株式会社ケルヒ、所在地:宮城県仙台市)は、手仕事の技術や知恵をデジタルデータ・動画・リアル指導などとして個人間で売買できるオンラインマーケットプレイス「わざのわ」立ち上げのためのクラウドファンディングを、CAMPFIREにて2025年4月29日(火・祝)まで実施します。


    「わざのわ」クラウドファンディング

    「わざのわ」クラウドファンディング


    人の手から生まれる、温もりのあるモノづくり。しかし「手仕事」の担い手は年々減っています。手仕事の技術を「見える化」「売れる化」して、次世代に紡ぎたい──「わざのわ」は、そんな発想から生まれた新プロジェクトです。日本が直面している高齢化問題の中で、失われつつある技術を守るべく、クラウドファンディングで支援を募集します。


    「知識」や「スキル」が資産になる時代。テクノロジーが日々進化する中、手仕事の技術は、職人の「手の感覚」や「経験による勘」など、見えないがゆえに継承が難しいです。


    わざのわは、布小物の型紙やアクセサリー制作のコツ、道具の使い方など“売り方がなかった”手仕事の技術や知恵を「デジタルデータ」「動画」「リアル指導」などに変換し、個人間で売買できるオンラインマーケットプレイスを目指しています。


    「わざのわ」サービスイメージ

    「わざのわ」サービスイメージ


    「モノではなく、技術そのものを流通させる」──わざのわの挑戦が、世界に誇れる日本の古き良き技術を、未来に残す突破口になるかもしれません。


    背景には、日本社会の構造的課題があります。団塊の世代が75歳を迎える2025年、そして、超高齢化社会のピークとされる2035年。このままでは、昭和から受け継がれてきた、日本の宝とも言うべき手仕事の技術が、誰にも受け継がれないまま失われてしまいます。


    持続可能なものづくり社会を目指す「わざのわ」の挑戦。


    「昭和の日」4月29日に終了するクラウドファンディングによって、日本を支えてきた古き良き技術に、新しい命が吹き込まれようとしています。



    【クラウドファンディング概要】

    タイトル: ものづくり売り買いサイト「わざのわ」を立ち上げたい!

    実施期間: 2025年4月29日(火・祝) 昭和の日 まで

    URL   : https://camp-fire.jp/projects/801001/view (CAMPFIRE)


    <リターン(税込)>

    8,000円 …支援者リストに掲載(企業や屋号)

    18,000円…紡ぐ中古工具の福箱

    30,000円…全ページ保証!企業ロゴ掲載



    【わざのわURL】

    公式サイト(予定): https://wazanowa.com/ (「わざのわ」で検索)

    プロジェクトURL : https://jewelry-craft.online/wazanowa/



    【会社概要】

    商号  : 株式会社ケルヒ

    代表者 : 代表取締役 古澤 真治

    所在地 : 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央二丁目1番15号

    設立  : 2013年6月

    事業内容: 宝石・貴金属製装身具製造、教育・学習支援、情報通信サービス

    URL   : https://kellch.com/

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