3Dプロジェクションマッピングを大雪像に投影! 弘前 冬の風...

3Dプロジェクションマッピングを大雪像に投影!  弘前 冬の風物詩『弘前城雪燈籠まつり』が2月8日~11日開催!

青森県弘前市は2014年2月8日~11日、『弘前城雪燈籠まつり』を開催します。今年は、大雪像「旧第八師団長官舎」に3Dプロジェクションマッピングが投影されます。今年で38回目を迎える『弘前城雪燈籠まつり』は、弘前の冬を彩るこの時期の風物詩であり、全国から30万人が訪れるイベントとなっています。

『弘前城雪燈籠まつり』ポスター
『弘前城雪燈籠まつり』ポスター

『弘前城雪燈籠まつり』URL:
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/kanko/matsuri/tourou.html

『弘前城雪燈籠まつり』ポスター:
http://www.atpress.ne.jp/releases/42974/img_42974_1.jpg
昨年の様子:
http://www.atpress.ne.jp/releases/42974/img_42974_2.jpg


■大雪像にプロジェクションマッピングを投影!
桜の名所として知られる弘前公園の冬は、春とは違った美しさに包まれます。
雪に覆われた弘前城天守や各城門、公園内に生い茂る老松や桜などの木々がライトアップされ、夜空の黒と雪の白とのコントラストが幻想的で詩情豊かな空間を作り出します。また、園内には市民が作成した約200基の雪燈籠や雪像、約300基のミニカマクラが並び、それぞれがロウソクなどの明かりで煌めき、情緒溢れる光で彩られます。
さらに、メイン会場である四の丸には毎年歴史的建造物をかたどった大雪像が作られ、今年はこの大雪像に映像を投影する3Dプロジェクションマッピングなども行われます。
他にもキャンドルの明かりで照らす「弘前雪明り」や、夏の弘前を彩ったねぷた絵が飾られる「津軽錦絵大回廊」の設置、昨年メディアでも取り上げられ話題となった「津軽ひろさき雪かき検定」の実施なども相まって、今年の冬も弘前は熱く盛り上がります。


【弘前城雪燈籠まつり概要】
開催期間  : 2014年2月8日(土)~2月11日(火・祝)
開催場所  : 弘前公園
入場料   : 無料
大雪像   : 旧第八師団長官舎
出店    : 弘前公園内四の丸にて約20店舗出店
ライトアップ: 日没から~21時00分頃まで
URL     : http://www.city.hirosaki.aomori.jp/kanko/matsuri/tourou.html


■『弘前雪明り』
弘前公園内の北の郭エリアをキャンドルの明りで照らします。来場者にキャンドルを渡して、それぞれが思い思いの場所にキャンドルを置くことで、明かりの溢れる空間ができていきます。
「弘前雪明り」:
http://www.atpress.ne.jp/releases/42974/img_42974_3.jpg


■写真スポット『津軽錦絵大回廊』
「弘前ねぷたまつり」で出陣したねぷたの鏡絵や見送り絵を雪の壁に埋め込み、津軽錦絵の回廊を作ります。夜は絵に明りが灯り、弘前の夏を彩った雄大なねぷたの絵は、降り積もる雪と周辺のライトアップにより『弘前城雪燈籠まつり』をさらに幽玄な世界へといざないます。
「津軽錦絵大回廊」:
http://www.atpress.ne.jp/releases/42974/img_42974_4.jpg


■『津軽ひろさき雪かき検定』
「津軽ひろさき雪かき検定」は、「雪かき」の速さと美しさを競う検定です。『雪かきは楽しい!雪かきでエクササイズ!ダイエット!ネガティブに捉えられがちな「雪かき」を観光資源に!』をコンセプトのもと、弘前城本丸で2月9日に開催予定です。


※写真はすべて昨年度の様子です。今年は異なる場合があります


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