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    生成AI+AI OCRソリューション「AI TextSifta」にて API連携機能の提供開始

    ~手作業を削減し、DX推進を後押しします~

    サービス
    2025年2月12日 11:00

    さくら情報システム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊延 充正、以下:さくら情報システム)は、生成AIとAI OCRを組み合わせた非定型文書データ化サービス「AI TextSifta」(エー・アイ・テキストシフタ)のAPI連携機能を2025年2月より提供開始することをお知らせします。

    ※API連携とは、API(Application Programming Interface)を活用して、アプリケーションやシステム間でデータや機能を連携させることです


    AI TextSifta/API連携

    AI TextSifta/API連携


    ■ サービス提供の背景

    さくら情報システムでは、企業がDXを進める上で課題の一つとなる「アナログ情報のデジタル化」を解決するためのサービス「AI TextSifta」を提供しています。当サービスでは業務固有の特殊なレイアウトや非定型の帳票、PDF、写真からもテキストを抽出することが可能です。

    従来のAI TextSiftaでは、利用者は画面上にて手動で帳票データをアップロードし、読取り結果をダウンロードする必要がありました。ただし、利用者からは手動のプロセスを省略し、デジタル化を自動化したいというニーズが寄せられていました。一例としては「会計システムに登録された請求書の画像データを自動的にデータ化したい」という要望が挙げられます。

    そうした背景から、利用者の手作業を削減し、外部システムからAPI経由で画像やPDFデータの受け渡しとテキストデータの取得を可能にする連携機能を提供することにしました。



    ■ 機能の概要

    各企業にて利用中のシステムからのAPI連携により、画像やPDFデータのテキストデータ化を可能とする機能です。

    (1) 各企業にて利用中のシステムからAI TextSiftaへAPI連携にて画像やPDFデータを送信

    (2) AI TextSiftaにて画像やPDFデータから所定の項目を読取りテキストデータ化する

    (3) APIにて読取り結果を利用中システムに戻す


    従来のAI TextSiftaと同様に、請求書や領収書の読取りはもちろん、契約書などの長文から必要な情報を抜き出す場合や、事業会社ごとに異なるレイアウトの料金明細などの帳票でも、API連携機能を使用することが可能です。


    「生成AI+AI OCRソリューション AI TextSifta」

    サービス詳細: https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-158.html



    ■AI TextSiftaに関するお問い合わせ

    AI TextSiftaに関するお問い合わせは、以下のフォームからご連絡ください。

    https://contact.sakura-is.co.jp/l/827503/2020-01-29/9gvb?id=ps-000-158



    ■さくら情報システムについて

    <会社概要>

    商号  : さくら情報システム株式会社(オージス総研・三井住友銀行のグループ企業)

    本社  : 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー

    設立  : 1972年11月29日

    URL   : https://www.sakura-is.co.jp

    業務内容: 三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしていきます。



    ※ 本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。

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