客船「飛鳥II」大相撲クルーズ開催決定  郵船クルーズ株式会社と財団法人日本相撲協会の初コラボレーション企画

    サービス
    2013年12月25日 11:00
    郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:今崎 慎司)では、日本最大の客船「飛鳥II」での『大相撲クルーズ』の実施を決定しました。 飛鳥IIにとって、国技をテーマにしたクルーズは初めての企画となります。 今回ご紹介する『大相撲クルーズ』は、財団法人日本相撲協会とのコラボレーションクルーズ。現役関取4名ならびに親方1名に加え、行司・呼出し・床山・若手力士も乗船し、船内では関取トークショーをはじめ様々な大相撲イベントが満載のプレミアムクルーズです。 このクルーズでは特典として2015年1月に両国国技館で開催される一月場所のマス席観戦チケット・お土産をプレゼントいたします。クルーズだけではなく大相撲一月場所も特別な一日としてお楽しみいただく予定です。 また、2014年一月場所の両国国技館内にて『大相撲クルーズ』の特設PRブースを設置いたします。本クルーズの販売開始は2014年2月28日(金)です。 特設WEBサイト: http://sumo-cruise.jimdo.com ■『大相撲クルーズ』概要 日程       :2014年12月10日(水)~12日(金)           横浜港大桟橋発着 2泊3日無寄港 旅行代金(予定)  :11.5万円~52万円           (2名1室利用の場合のお1人様分の代金) 最大乗客数    :872名 予定乗船関取   :「横綱・大関」枠2名、「関取」枠2名、「親方」枠1名 乗船関取正式発表 :2014年11月中旬予定 船内イベント(予定):トークショー、関取ふれ合いイベントなど ■飛鳥II概要 http://www.asukacruise.co.jp 「飛鳥II」は日本最大の客船で、毎年1回、約100日間にわたる世界一周クルーズを実施するほか、アジア・オセアニア方面へのクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。 船籍    :日本 船籍港(母港):横浜港 総トン数  :50,142トン 全長    :241m 乗客数   :872名 乗組員数  :約470名 客室数   :436室(全室海側) ■会社概要 社名     :郵船クルーズ株式会社 所在地    :横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー47F 代表取締役社長:今崎 慎司 大相撲イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/41933/img_41933_2.jpg ※画像「大相撲イメージ」については、転載などによる2次利用を禁じます。